1月10日、カンボジア観光省のトン・コン大臣は、2017年のカンボジアへの訪問客数が対前年比11.6%増の560万人に達したと発表しました。2016年に訪問客数は初めて500万人を突破し、501万1,712人となっていました。国別では、中国人が最多で46%増の120万人でした。トン・コン大臣は、中国とカンボジアの間で航空会社15社(カンボジア3社、中国12社)が毎週155便の定期便、50便のチャーター便を運航していると説明し、中国からの観光客増に期待を示したとのことです。
また、2017年のアンコール遺跡の入場料収入も対前年比72.5%増の1億798万米ドル(約120億円)に達しました。入場料については、2017年2月に最大85%の大幅値上げを行いましたが、懸念を吹き飛ばして訪問客数は順調に増加し、対前年比11.5%増の245万7023人となりました。
観光業は、カンボジア経済にとって重要なエンジンの一つであり、今後も観光客誘致のための努力継続が望まれます。
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また、2017年のアンコール遺跡の入場料収入も対前年比72.5%増の1億798万米ドル(約120億円)に達しました。入場料については、2017年2月に最大85%の大幅値上げを行いましたが、懸念を吹き飛ばして訪問客数は順調に増加し、対前年比11.5%増の245万7023人となりました。
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