カンボジアマイクロファイナンス協会によりますと、2015年1月~9月の貸付けは好調でした。協会に加盟している40のマイクロファイナンス機関と7つのNGOの2015年9月末の貸付残高総額は、2014年9月末の18億ドル(約2200億円)から50%増の27億ドル(約3300億円)に達しました。協会では、増加の要因を、経済の好調と新たな起業家層の台頭にあると分析しています。
マイクロファイナンス大手のプラサックでは、2015年9月末の貸付残高は、2014年9月末の5億8050万ドル(約710億円)から36%増の7億9150万ドル(約970億円)に達したとしています。今後についても、2015年末で貸付残高は8億4000万ドル~8億5000万ドル、預金残高は4億5000万ドル~4億6000万ドルに伸びるものと見ています。Hattha Kaksekar Limited (HKL)でも、2015年9月末の貸付残高が、2014年9月末から20%増の3億4500万ドル(約420億円)に達したとしています。
カンボジアの農村部では、金融機関へのアクセスが難しいところも多く、マイクロファイナンス機関の役割は高いものがあります。
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マイクロファイナンス大手のプラサックでは、2015年9月末の貸付残高は、2014年9月末の5億8050万ドル(約710億円)から36%増の7億9150万ドル(約970億円)に達したとしています。今後についても、2015年末で貸付残高は8億4000万ドル~8億5000万ドル、預金残高は4億5000万ドル~4億6000万ドルに伸びるものと見ています。Hattha Kaksekar Limited (HKL)でも、2015年9月末の貸付残高が、2014年9月末から20%増の3億4500万ドル(約420億円)に達したとしています。
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