7月5日に、カンボジアとラオスを結ぶ光ケーブルネットワークが完成し運用を開始しました。キャパシティは2.5ギガバイト/秒、総延長は651キロ、総工費は1760万ドル(約16億円)で、中国の支援(ソフトローン)によりファイナンスされたとのことです。このネットワークは、テレコムカンボジアとテレコムラオスにより運用されます。
この完成により、大メコン圏のネットワーク能力が強化され、価格と速度の両面でカンボジアのIT環境に好影響を与えることが期待されます。
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