11月10日から13日までは「水祭り」の4連休です。プチュンバン(お盆)とは逆で、地方からたくさんの人たちがプノンペンに集まります。2010年の水祭りの最終日の晩に将棋倒し事故で300名以上が死亡したことや、シアヌーク前国王陛下御逝去等も重なって、2011年から3年間はイベントが行われませんでした。2014年は4年ぶりに様々なイベントが行われましたが、2015年は干ばつの影響で、プノンペンではまたボートレースは中止となりました。しかし、2016年、2017年、2018年とボートレースが開催され再び活況を示しています。
今年も、伝統のボートレースが大々的に行われて、多くの観客を集めました。ボートは細長いもので、座って漕ぐタイプや、立って漕ぐタイプ等があります。この時期のトンレサップ川は、結構速い流れで、ボートは気持ち良いスピードで進んでいました。
リバーサイドには、出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気です。芝生にゴザを敷いて楽しむグループや家族連れも見られます。王宮前には、外国人観光客が無料で入れる特別席も設けられていました。夜になるとリバーサイドは多くの人出で、華やかなエレクトリカル船や花火、王宮のライトアップ等で盛り上がりました。
今年はトンレサップ川の水位が低く、堤防の下まで人で埋まりました。
花火とエレクトリカル船団の水上パレードです。盛り上がります。
エレクトリカル船は、政府の各省が出しています。こちらは経済財政省です。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
今年も、伝統のボートレースが大々的に行われて、多くの観客を集めました。ボートは細長いもので、座って漕ぐタイプや、立って漕ぐタイプ等があります。この時期のトンレサップ川は、結構速い流れで、ボートは気持ち良いスピードで進んでいました。
リバーサイドには、出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気です。芝生にゴザを敷いて楽しむグループや家族連れも見られます。王宮前には、外国人観光客が無料で入れる特別席も設けられていました。夜になるとリバーサイドは多くの人出で、華やかなエレクトリカル船や花火、王宮のライトアップ等で盛り上がりました。
今年はトンレサップ川の水位が低く、堤防の下まで人で埋まりました。
花火とエレクトリカル船団の水上パレードです。盛り上がります。
エレクトリカル船は、政府の各省が出しています。こちらは経済財政省です。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村