11月1日~3日、プノンペンのイオンにてNPO法人日本カンボジア文化振興会(JCPAA)主催で、エレクトーンオペラ「蝶々夫人」の公演がありました。
「蝶々夫人」は、長崎を舞台にしたプッチーニ作曲によるイタリアオペラで、アメリカ海軍のピンカートンの妻となった日本人の娘、蝶々さんの物語です。小川里美さんが主役の蝶々さんを演じました。また、カンボジアのようなホールもオーケストラも十分に整わない環境で、機動力の高いエレクトーンが重厚なフルオーケストラのサウンドを実現する「エレクトーンオペラ」というスタイルで行われました。奏者の清水のりこさんはエレクトーンを製造販売しているヤマハ社が、「オーケストラサウンドを再現させたら唯一無二の存在」と認める巨匠とのことです。
カンボジアでも素晴らしいオペラが楽しめるようになったことは大変喜ばしいことです。今回の公演に当たっては、クラウドファンディングによる支援も集まったとのことです。関係者の方々のご苦労は大変なものがあるとは思いますが、是非継続的に公演を実施していただければと思っています。
オペラ「蝶々夫人」 クラウドファンディングのサイト(ファンディングは終了しています)
https://readyfor.jp/projects/jcpaa2019
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「蝶々夫人」は、長崎を舞台にしたプッチーニ作曲によるイタリアオペラで、アメリカ海軍のピンカートンの妻となった日本人の娘、蝶々さんの物語です。小川里美さんが主役の蝶々さんを演じました。また、カンボジアのようなホールもオーケストラも十分に整わない環境で、機動力の高いエレクトーンが重厚なフルオーケストラのサウンドを実現する「エレクトーンオペラ」というスタイルで行われました。奏者の清水のりこさんはエレクトーンを製造販売しているヤマハ社が、「オーケストラサウンドを再現させたら唯一無二の存在」と認める巨匠とのことです。
カンボジアでも素晴らしいオペラが楽しめるようになったことは大変喜ばしいことです。今回の公演に当たっては、クラウドファンディングによる支援も集まったとのことです。関係者の方々のご苦労は大変なものがあるとは思いますが、是非継続的に公演を実施していただければと思っています。
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