1月22日に国際協力機構(JICA)主催で「カンボジア鉱業セミナー」がJICA東京本部で開催されました。セミナーには関係者100名ほどが出席しました。
JICAでは現在、カンボジア鉱業振興マスタープラン調査を実施中で、本年秋にも最終報告書が完成するとのことです。今回のセミナーは、この調査の中間報告に当たるものとのことです。
詳細な数字等は、最終報告に譲るようですが、カンボジアには地下資源が豊富で、アルミの原料となるボーキサイト、金、銅、宝石等が特に有望とのことでした。既に、中国、韓国、オーストラリア等の民間企業がコンセッションを得て、開発に乗り出しているとのことでした。
日本もこのJICAの調査を足がかりとして、工業セクターにも進出することが期待されます。
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JICAでは現在、カンボジア鉱業振興マスタープラン調査を実施中で、本年秋にも最終報告書が完成するとのことです。今回のセミナーは、この調査の中間報告に当たるものとのことです。
詳細な数字等は、最終報告に譲るようですが、カンボジアには地下資源が豊富で、アルミの原料となるボーキサイト、金、銅、宝石等が特に有望とのことでした。既に、中国、韓国、オーストラリア等の民間企業がコンセッションを得て、開発に乗り出しているとのことでした。
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