一村一品展示会のクラタペッパーのブースでは、名古屋大学のご協力による「米焼酎」の展示がされていました。カンボジアの農村では伝統的な手法で蒸留酒を作っていますが、名古屋大学のご協力で、タケオ州の農村で、清潔で効率的な方法での酒造りや、きれいなビンとラベルによるマーケティング等についてのアドバイスがなされています。米焼酎は40度ほどで、すっきりとした透明感のある味でした。なお、試作品の商品名候補の「武玉(たけおぅ)」は、州名のタケオからとったものです。
カンボジアのお土産としては当たりそうで、ぜひどなたかに商品化して欲しいものです。
カンボジアのお土産としては当たりそうで、ぜひどなたかに商品化して欲しいものです。