チューリッヒ歌劇場

「世界のオペラハウス」という番組で、チューリッヒ歌劇場の舞台裏をやってました。
とあるプロダクションが出来上がるまでの裏方さんを追う的な？

番組冒頭に流れたのは「セビリアの理髪師」の序曲。
大好きな「セビリア」に既ににっこりの私(≧▽≦)
オーケストラの練習の時に、指揮者のネッロ・サンティが「フィガロ♪フィガロ♪」歌いながら（これがすごく上手い！）指揮してる様子も面白かったし、アンサンブルの歌手さんたちの練習風景にも興味津々(^O^)
洗濯物干しつつ楽しく観てました。

後半、舞台セットが組み上がったのを見てびっくり＼(゜□゜)／
あーっ、この扇形のセット知ってる！
何年か前に（６、７年前？）フィルムコンサート的な上映をＮＨＫに見に行ったプロダクションじゃん。
特徴的な扇を広げたセット！
あのインパクト、一度見たら忘れられませんとも。

更に歌手陣が登場して、またびっくり(((゜д゜;)))
カサロヴァにランツァじゃん。

あの頃、オペラ好きだったけど、今ほど熱心じゃなかったんで(*^_^*)
知らなかった、こんな豪華出演陣だったとは！

ということで、せっかくなんで整理しときます。


2001年
チューリッヒ歌劇場

指揮：ネッロ・サンティ
演出：グリーシャ・アサガロフ

フィガロ：マヌエル・ランツァ
アルマヴィーヴァ伯爵：レイナルド・アシアス
ロジーナ：ヴェッセリーナ・カサロヴァ
バルトロ：カルロス・ショーソン
バジリオ：ニコライ・ギャウロフ