先日観たシアターオペラ「トゥーランドット」の後編、放送されました。
第2幕、謎かけのシーンから。
恥ずかしながら前編ラストで寝ちゃったdolce-vita(*^_^*)
「この宮殿では」を聴き逃したんだな、多分。
ということで、タイトルロールのお声
初めましてとなります。
マリアナ・ツヴェトコヴァ
トゥーランドット姫らしい高らかな歌唱。
すごくかっこいいですぅo(^-^)o
やはり3週間前と印象って変わらないんだな~
(当たり前か)
小林沙羅さんのリュー、すっごく好きです(*^o^*)
カラフは…(-.-;)
私ったら何が気に入らないのかしら。
Nessun dorma !
聴いて確信持ちました。
この発声、ホント苦手(-_-#)
多分声量のある方で、会場で聴くと
迫力満点なのでしょうが。
3週間前と同じようにフラストレーションがたまるわけです。
あ、でも
最後のVinceroのroの声は好きです。
第3幕でリューが「氷のように冷たい姫君の心も」を歌い
カラフのために死を選ぶシーン
~ティムールがリューの亡骸に取りすがって
リューがどんなに良くしてくれたか
悲しみの中切々と歌うシーン。
「トゥーランドット」における私の号泣ポイントです。
今回は、ダイジェスト版で、しかも前後編分けての放送だったので
ストーリーにどっぷりはまることなく。
冷静に、リューの死、ティムールの悲しみを
受け止めることができました。
そのおかげで!
その後のカラフとトゥーランドットのシーン。
なんか私、ココ、ちゃんと聴くの
もしかしてはじめてなのでは!?
だっていつもは涙拭って鼻拭いてるもん(¬з¬)
それにカラフに対して怒ってる(`o´)
リューが死んでその涙も乾かぬうちに
その原因となったトゥーランドットを
熱く口説くカラフ。
それこそがリューが望んだこととはいえ
良識ある観客としては
違和感を禁じ得ないワケです。
冷静な今回は、涙なし!憤慨なし!
夜明けを目前に、弱気になるトゥーランドット。
先程まで金管のように高らかに轟き渡っていた
トゥーランドットの歌声。
一転、リューが乗り移ったのかと思うほど
健気な風情。
マリアナ・ツヴェトコヴァはトゥーランドット歌いにしては
メッツォ・ヴォーチェで歌ったときの声質が
可憐なのもすごくいいカンジです。
もうここにいるのは高飛車で冷酷な姫君ではありません。
初めての恋に戸惑ういたいけな女の子なのでした。
かわいいじゃないか、トゥーランドット(^_^)
こうしてみるとココもいいシーンなんだな~
発見ですo(^-^)o
演出が狂言師の茂山千之丞さんだからだよね?
オペラの舞台に何と黒子さんが!
カラフがキスした後
トゥーランドットの威圧感に満ちたガウンを取り去り
白無垢ちっくなお衣装になってました。
愛を知ったという演出なのでしょうか。
でも「狂言師が演出家」なのを感じたのは
黒子さんくらいかな(-.-)
違いのわからないオンナ、dolce-vita(^_^.)
井上道義さんの熱のこもった指揮
オケを容赦なく響かせます。
いいのかな(@_@)とちょっと心配になるくらい
ダイジェスト版も関わらず
結構楽しめたのでした~。
「トゥーランドット」
なんだかすこーしだけ
新しい見方ができたような気がします。
第2幕、謎かけのシーンから。
恥ずかしながら前編ラストで寝ちゃったdolce-vita(*^_^*)
「この宮殿では」を聴き逃したんだな、多分。
ということで、タイトルロールのお声
初めましてとなります。
マリアナ・ツヴェトコヴァ
トゥーランドット姫らしい高らかな歌唱。
すごくかっこいいですぅo(^-^)o
やはり3週間前と印象って変わらないんだな~
(当たり前か)
小林沙羅さんのリュー、すっごく好きです(*^o^*)
カラフは…(-.-;)
私ったら何が気に入らないのかしら。
Nessun dorma !
聴いて確信持ちました。
この発声、ホント苦手(-_-#)
多分声量のある方で、会場で聴くと
迫力満点なのでしょうが。
3週間前と同じようにフラストレーションがたまるわけです。
あ、でも
最後のVinceroのroの声は好きです。
第3幕でリューが「氷のように冷たい姫君の心も」を歌い
カラフのために死を選ぶシーン
~ティムールがリューの亡骸に取りすがって
リューがどんなに良くしてくれたか
悲しみの中切々と歌うシーン。
「トゥーランドット」における私の号泣ポイントです。
今回は、ダイジェスト版で、しかも前後編分けての放送だったので
ストーリーにどっぷりはまることなく。
冷静に、リューの死、ティムールの悲しみを
受け止めることができました。
そのおかげで!
その後のカラフとトゥーランドットのシーン。
なんか私、ココ、ちゃんと聴くの
もしかしてはじめてなのでは!?
だっていつもは涙拭って鼻拭いてるもん(¬з¬)
それにカラフに対して怒ってる(`o´)
リューが死んでその涙も乾かぬうちに
その原因となったトゥーランドットを
熱く口説くカラフ。
それこそがリューが望んだこととはいえ
良識ある観客としては
違和感を禁じ得ないワケです。
冷静な今回は、涙なし!憤慨なし!
夜明けを目前に、弱気になるトゥーランドット。
先程まで金管のように高らかに轟き渡っていた
トゥーランドットの歌声。
一転、リューが乗り移ったのかと思うほど
健気な風情。
マリアナ・ツヴェトコヴァはトゥーランドット歌いにしては
メッツォ・ヴォーチェで歌ったときの声質が
可憐なのもすごくいいカンジです。
もうここにいるのは高飛車で冷酷な姫君ではありません。
初めての恋に戸惑ういたいけな女の子なのでした。
かわいいじゃないか、トゥーランドット(^_^)
こうしてみるとココもいいシーンなんだな~
発見ですo(^-^)o
演出が狂言師の茂山千之丞さんだからだよね?
オペラの舞台に何と黒子さんが!
カラフがキスした後
トゥーランドットの威圧感に満ちたガウンを取り去り
白無垢ちっくなお衣装になってました。
愛を知ったという演出なのでしょうか。
でも「狂言師が演出家」なのを感じたのは
黒子さんくらいかな(-.-)
違いのわからないオンナ、dolce-vita(^_^.)
井上道義さんの熱のこもった指揮
オケを容赦なく響かせます。
いいのかな(@_@)とちょっと心配になるくらい
ダイジェスト版も関わらず
結構楽しめたのでした~。
「トゥーランドット」
なんだかすこーしだけ
新しい見方ができたような気がします。
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