Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

フヴォロストフスキー コンサート・イン・ジャパン

2008-08-19 06:54:26 | オペラ
誰┐(´ー`)┌
しかも、「現代のドン・ジョヴァンニ」って(-.-)

しかーし。
バリトンのコンサートって見る機会は稀かしらと思い直し、見る。

結構インパクトのある銀髪。白髪じゃないの。プラチナブロンド。
歌い始めるとリリコな感じ?
テノール好きだったくせに、最近すっかりバス・バリトンに転んだ私には、少し物足りないカンジ。

ヘンデル「クセルクセス」よりラルゴ「懐かしい木陰」
グルック「オルフェオとエウリディーチェ」より「エウリディーチェを失って」
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より「シャンパンの歌」
モーツァルト「フィガロの結婚」よりレチタティーヴォとアリア「もうあんたの勝ちだと言ったな」「ため息をついてる間に」
ロッシーニ「セビリアの理髪師」より「私は町の何でも屋」
トマ「ハムレット」より乾杯の歌「酒よ、うさを晴らせ」
チャイコフスキー「エフゲーニ・オネーギン」より「もしこの世の中で」
チャイコフスキー「スペードの女王」より「あなたを愛しています」
ヴェルディ「マクベス」より「憐れみも誉も愛も」
ヴェルディ「ドン・カルロ」よりロドリーゴの死「終わりの日は来た」

前半はテンション上がったね~
ロッシーニのフィガロフィガロフィガロが最高潮だったね(=^▽^=)

バリトンのアリアにどっぷり浸り、大満足なのでした~(*^o^*)

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