Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

栄西と建仁寺展@東京国立博物館

2014-05-19 12:32:35 | 美術館
久しぶりの東京国立博物館

dolce-vitaの価値観は世間とズレまくっているらしく…
栄西と建仁寺展やっほーい\(^o^)/
ついでにキトラ古墳壁画観てもいいかな
…って思ってたのに。



キトラ古墳壁画、大人気で
なんと入場まで100分待ち
その後、中で30分待ち
トータル130分

…ないな( ̄▽ ̄;)

次行きます、時間ないんで( ̄^ ̄)

月曜から夜ふかしの桐谷さんばりに
先を急ぐdolce-vita



さあdolce-vitaの主役
風神雷神図屏風ですぅ

あまり時間がなかったので、
せっかくの建仁寺ゆかりのお宝たちを横目で観ながら
ずんずん進む。(←バチ当たり

おっと、その前に
長谷川等伯もあるよ(でもスルー)

しかし

桐谷さんばりにまっしぐらだったdolce-vitaが
はったと歩みを止める。

伊藤若冲と長沢芦雪
若冲の「雪梅雄鶏図」
真っ白い雪に梅の花と雄鶏の鶏冠の明るい赤色
美しいです


芦雪の「牧童吹笛図」 の前ではつい、ぷぷっ(^.^)
dolce-vitaは長沢芦雪が大好き
息を飲むほど美しい線も描くけど
芦雪の作品はどこか和む
和むけど強烈に魅力的
dolce-vitaは芦雪の作品の前では
いつだってにっこにこなのだ~

はい俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」
2008年の大琳派展以来ですね~
雷神の太鼓が画面からはみ出して、迫力です
しかもなんとも言えない表情

もちろん国立博物館所蔵の
尾形光琳の重文「風神雷神図屏風」も必見( ̄^ ̄)
光琳は本館にあるので、またもや小走り
超☆かっけー銅鐸やら銅鏡やら…
本館は心惹かれるお宝のヤマ
時間がないので後ろ髪引かれながらもスルー

こちらも2008年の大琳派展以来ですね~
ちなみにそのときは酒井抱一の「風神雷神図屏風」もあり
3点揃い踏みだった。
今思ってもあの大琳派展はすごかったね~
(光琳の燕子もあったもんね~)

お目当ての風神雷神だけ観ると
余韻もなにもあったもんじゃない、
国立博物館を後にする。



私行きます、次の時間があるんで。
(↑本日何度めかの桐谷さん

西洋美術館のお庭だけ横切ってみる。








ロダンさん♪こんにちは、さようなら。
とりあえずご挨拶だけ

私行きます、次の時間があるんで。
(↑終始、桐谷さん