ブログどじ小舎

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18日、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だより

2022-01-18 15:27:58 | Weblog

 昨日と打って変わり、きょうは最高気温が5℃の予想で寒い一日です。
上空には青空はが広がり日差しも注いでいますが、雪がチラチラと降っている。
ただ、傘が要り様なほどの降りでは無いので、帰って来るまで傘を差す事は有りませんでした。

 きょうの散歩は上御霊神社復ですが、行きは寺之内通りを歩いて先ずは妙蓮寺へ。

庫裏玄関近くで咲き出していた「寒咲きあやめ」。
今年は寒中だと言うのに花が少なく、きょう見られたのはこれ一輪。
昨年とはえらい違いの咲きようですが、今年は不作?

 花の無い季節ですので、御会式桜も無理やり一枚。

きょうは気温が低いので、花もいじけ気味?

 妙蓮寺から堀化通りを上がり、本法寺へ。

鐘楼脇で咲いているサザンカ。
大量に花を咲かせていますが、花びらにシミの無い花は少ないです。

 本堂の北側、庫裏の生垣近くからソシンロウバイ。

幾つも咲いているのだから、一つくらい横向きか上向きで咲いている花が有っても良さそうな物ですが、全部下向きの花ばかりです。

 本法寺を北へ抜け、上御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺のソシンロウバイも覗きましたが、
花はなくて、まだ蕾だけでした。
日当たりの良い場所に植わっていますが、晩生のロウバイです。

 妙蓮寺から上御霊神社へ歩きましたが、きょう18日は月例の「囀りいち」の日でした。
手作り品を売る店が出る市なので、手水の水は撮れないかな?と思いながら境内へ入ると、7軒ほどの店は出ていましたが、手水場は空いていたので写真が撮れました。


バックでボケている白いものはドラム缶?ストーブにあたる人の背中。
「囀りいち」の出展者が寒さ凌ぎにストーブを囲んでいます。

 せっかく手水場が空いていたので、葉上の水滴も一枚。

雪はちらついていましたが、青空は出ていたので空の青を撮り込めました。

 花が無い季節ですので、空池の中に植えてあるマンリョウを。

他に花が有れば撮らない被写体です。

 絵馬堂脇で煙を吐くドラム缶?ストーブ。

煙の具合から察するに、薪をくべている様です。

 最後に藤棚の下で咲き出しているスイセン。

ニホンズイセンが三株ほど花を見せ始めてきました。

 以上、18日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だよりでした。

 きょうは帰りに鞍馬口通りを歩き、堀川紫明へ出た所で信号待ちをしました。
歩行者用信号は、青から青の点滅になり赤に変わりますね。
若い頃は、青が点滅し始めると「まだ渡れます」の合図でしたが、
今日の青の点滅は「渡るのは止めましょう」の合図になっていました。
思わぬ所でも老人力が付いてきている様です。

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17日、京都御苑への探梅散歩で冬だより

2022-01-17 15:38:57 | sanpo
 きょう17日は阪神淡路大震災から27年目の日になりますね。
京都は幸い大きな被害が出ませんでした。 ( 無くなられた方も居られます )
我が家も被害は有りませんでしたが、ゴーーと言う地鳴りで目覚め、揺れるなと思う間が有って大きく揺れたのを思い出します。
TVを点けると、瓦礫の街のあちこちから黒煙が上がっている衝撃的な画面がありました。
地震でここまで破壊されるんだ!と言う事を思い知らされた日になりました。
あの日小学生低学年だった子供も、間もなく中年の域に達します。
地震、津波、水害等々、各地で大きな被害が絶えない日本列島ですが、幸いにも私は被害に遭わずに済んでいる事を感謝ですね。

 閑話休題
 
 さて、きょうの散歩は京都御苑往復。
行きの駄賃に西陣聖天雨宝院を覗き、山茶花と蝋梅を見ていますが、写真は御所の分を使用。

 雨宝院から中立売御門へ歩きましたが、途中「上京リサイクルステーション」へ寄って、へたってしまったカメラのバッテリーをリサイクルボックスへ。
中立売御門から御所へ入り、西園寺邸址のサザンカを。

花数は減って来ていますが、咲き始めのきれいな花もまだ見られます。

 西園寺邸址から梅林へ歩き、「出水の小川」の起点近くの紅梅。


「寒紅梅?」も、花数が少し増えて10輪ほどが見られます。

 紅梅の近くにはソシンロウバイも植えられています。


前回はまだでしたが、きょうはたくさんの花を見せてくれていました。

 「出水の小川」沿いに下がり、下立売御門の通りへ出てユキヤナギの紅葉。

写真右端に見えている石垣の所が下立売御門。
今年は、年を越したこの時期まで葉を落とさずに残しています。

 ユキヤナギを見た後は宗像神社へ入ってスイセン。

前回は日向ぼっこの野良猫を見かけましたが、きょうは姿はなし。

 宗像神社の北側にも梅が植えてあり、白梅が5輪ほど咲き出していましたが、ちょっと枝が高いので写真は無し。

 京都御苑を出水口から出て少し北へ歩くと、烏丸通り沿いに護王神社があります。

ここの狛犬は犬ならぬ猪で有名。
で、その狛猪と拝殿の大絵馬に掛かれた虎。

 神社の手水場を覗くと、水を出すイノシシの像の足元に「うり坊」がたくさん置かれていました。

手水の水槽の中にもたくさんのカラフルな「うり坊」が。

ここの手水場も他の神社同様、コロナ以降は柄杓を置いていません。
竹で分配した筒先から水を流して直に手を洗う様になっているのですが、ここはちょっとハイテク?
普段は水は止まっていて、人が近づくとセンサー感知でポンプが動き、水が流れる様になっています。
ちょっとハイテク?な手水場は初めてだったので、ちょっと面白かったです。

 以上、17日の散歩は京都御苑への探梅散歩で冬だよりでした。

 京都は連日コロナ感染者数の記録が過去最多になっていて、昨日は847名でした。
この分で行くと、今日明日には1000人を越えて来そうです。
オミクロンが怖い人は、京都へは来ない方が良いかと思います。

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16日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-01-16 07:17:13 | Weblog
 15日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:10分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週は野鳥と花ですが、融雪と雪融け水が入っての更新になっています。

 掲載漏れの方は梅の花を二枚。

最初は梅林で咲き出していた白梅で「甲州小梅」。
小さめの花で、毎年早くから咲き出してくれる梅。
昨日は一輪だけですが、見られました。

 白梅は他に「香篆」が咲き出していましたので、香篆は「どじ小舎」の方に掲載しています。

 二枚目は鉢植えの紅梅。

梅林での咲き出しはまだですが、「寒紅梅」かな?と思います。

 20日が「大寒」で、立春まではまだ間がありますが、昨日はセツブンソウの咲き出しも見られ、
少し季節が動いた様に感じます。
まだまだ寒いですが、かすかに遠くに春の気配ですね。

 ここから愚痴になりますが、この一週間は上空を舞うヘリコプターの音が煩くて辟易しました。
飛んでいるヘリは、阿保なNHKの駅伝中継リハーサルです。
きょうが女子駅伝の本番ですので、その音もきょうで終わりますね。
 
 京都は昨日725人とコロナ感染者の記録を更新しています。
ランナーだけでなく関係者もオミクロンが京土産にならない事を願っています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

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15日、京都府立植物園からの冬だより

2022-01-15 16:18:22 | Weblog
 15日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
花が少な目で、野鳥や雪・水などで構成しています。

 今週の植物園は昨日の雪が日陰だけ残っている状態。冷え込みもなく撮る物に苦労する?植物園行きです。

 植物園行きの最初は、何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

中州と両岸に多少の雪が残っていますが、写真ではよくわかりません。
 
 左岸の遊歩道を少し上流へ歩いて、右岸の遊歩道脇にいたマガモのつがい?

青い靴はジョギング中の足ですが、鴨は警戒する様子がありませんでした。
ちょっと人馴れし過ぎでは?

 園に入って、融け残りのザラメ雪。

「どじ小舎」の方にも二枚ほど掲載する予定です。

 バラ園へ歩いて咲き残りのバラを。

品種名は「早春」。「寒中」ですので、早春には早すぎですね。
きょうは朝から花枝の剪定が入っていましたので、来週には花が無くなっているかも?

 早目の咲き出しと言えるハナナ。

単にハナナで良いのでは?と思いますが、「江月」の名が付いていました。
コウゲツと読むのかな?

 咲き出していたスイセンも一枚。

他所ではニホンズイセンを見かけますが、このスイセンは何という品種か?
たくさん咲きますが、今日の所はこの一本だけでした。

 以上、1月15日の京都府立植物園からの冬だよりでした。

 きょうは晴れの予報の割には曇りがちで、植物園の人出も少なめ。
少なめの中で、乳母車を押した家族連れがよく目につきました。
 京都では、昨日のコロナ感染者が671名で、過去最高になっています。
明日は午後から陶芸教室ですが、さて、街中の人出は減っているのか?

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14日、十二坊蓮臺寺、船岡山、大徳寺への散歩で冬だより

2022-01-14 15:27:56 | sanpo
 昨夜は24時でもまだ雪は降っていませんでしたが、今朝6時に起き出すと屋根だけでなく道路にも雪がありました。
積雪8㎝の発表ですが、我が家の近辺はそんなに無かったような?
いずれにしろ、昼前で道路の雪はすっかりなくなっていました。

 午後も時々降る予報ですが、雪なら何とか凌げるだろうと言う事で、きょうも歩きに出て来ました。
千本通りを歩いて最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺。

十二坊を覗いたのは、当然ながらスミレ見たさ。
まだ雪の中に埋もれている花の有る様ですが、雪を割って咲いていた花を一枚。

 千本通り沿いの生垣から、融け出している雪。

もっとアップで撮るべきだった様です。

 千本通りから北大路通りを歩いて船岡山へ入ると、雪の融けた草むらから鳥が飛び立ちました。

枝に止まった鳥を無理やり撮って見ると、カワラヒワでした。

 船岡山からで、珍しく?サザンカ。

まだ融け残りの雪がたっぷりあります。

 東向きの展望台へ出て、雪が残る大文字。

比叡山は雪雲の中で見られずでした。

 展望台から建勲神社北参道への階段を下りる途中のモチツツジ。

この冬見たモチツツジの中では、この花が一番きれいな様な?

 建勲神社近くの北参道を歩いて雪景色。

赤い柵の中が神域。
柵の左の道路が北参道で、突き当たると駐車スペースがあります。
神域は随分と木を切ったので、見通しは良くなっています。

 船岡山を建勲神社の東参道から降りて大徳寺へ。

駐車場のある東門からの撮影ですが、ここに来てよく降ってきました。
駐車場には観光バスが一台入っていましたし、境内でも何組もの参拝者を見かけました。
雪ニモマケズ、風ニモマケズ、オミクロンニモマケズ ですね。

 境内を歩き、芳春院門前から咲き始めの梅 ( 寒紅梅? ) 。

雪で無かったらしっかりと花を開いていたのかも知れませんが、きょうは開きかけて止めた感じです。

 大徳寺から今宮神社へも歩きましたが、写真はありません。
今宮神社も大徳寺同様、雪ニモマケズ、風ニモマケズ、オミクロンニモマケズ の参拝者が多く見られました。

 帰りは今宮神社参道を南へ下がって、弧蓬庵坂の雪景色。

雪融け部分は歩行者も有るでしょうが、主に車が走った跡だと思います。

 以上、14日の散歩は、十二坊蓮臺寺、船岡山、大徳寺への散歩で冬だよりでした。

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13日、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だより

2022-01-13 15:31:56 | sanpo
 きょうは雪の予報が出ている京都でで、明日の朝には積雪が見られそう。
と言っていますが、降り出しは暗くなってからの様なので歩きに出ました。
昨日と違い日差しは有るのですが、風が冷たく強くなっていて、昨日より寒く感じます。

 散歩は寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。

「寒咲きあやめ」を探しましたが、前回咲いていた花が萎んでいて、新しく咲き出している花は見られませんでした。スイセンも探しましたが、こちらも花は無し。と言う事で本堂前の御会式桜を一枚。
十月桜ですが、ここは「御会式桜」の名が付いています。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がりましたが、ビル風が冷たい!
冷たい北風を顔に受けながら本法寺へ入り、本堂北側のソシンロウバイ。

開花は進んでいますが、どの花も下を向いたものばかりです。

 庫裏玄関近くの植え込みからマサキの実。

風に煽られるので、ピンボケの増産ですが、ましな物を選んで一枚です。

 本法寺を北へ抜け、上御霊前通りを東へ歩いて妙顕寺のロウバイを見に行きましたが、まだ蕾ばかりで花が見られません。

 妙顕寺からは上御霊前通りをひたすら東へ歩いて上御霊神社へ。
で、例によって南門近くの手水場から落ちる水を三枚。



花の無い季節ですので、この水場は有難い場所です。

 花が無いので、無理やりに撮ってきた花で、ビワ。

藤棚の横で、少し高い所で花を咲かせています。
前回も載せましたが、それに比べると、一週間経って花がボロボロになって来ました。

 藤棚の下で咲き出していたニホンズイセン。

この一輪だけですが、暫くは花を見せてくれそうです。

 上御霊神社も参拝者が見られますが、きょう見かけたのは三名。
北野天満宮に較べれば可愛いもので、ここへの参拝ではオミクロンの心配は無いようです。
ちなみにですが、京都で昨日のコロナ感染者は412名と急増傾向が続いています。
ワクチンの三回目接種も経口薬も掛け声だけで、も一つ進んでいない印象を持ちます。
オミクロンは重症化しない様だとはいえ、もう少しスピーディーな対応が出来ない物か?

 以上、13日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だよりでした。

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12日、千本釈迦堂、立本寺、北野天満宮、平野神社への散歩で冬だより

2022-01-12 15:14:06 | sanpo
 昨日は雨に降り込められましたので、散歩は休みました。
で、ない事アキレス腱のストレッチなどをやりましたが、寝転んでTVを見た後に起き上がろうとすると左足の膝裏に痛みが出ました。
左足一本で立てないくらいだったので、酷くなる様なら医者行きかな?と思いながら様子を見て、今朝起きると痛みはすっかり消えていました。
医者行きなら「原因は加齢」と言われそうだなと思っていましたが、さて、治った原因は何だったのか?
治った原因が加齢でない事だけは確かな様です。

 閑話休題

 と言う事で、きょうの散歩は一応大事を取って近場をウロウロしてきました。
で、最初に覗いたのは千本釈迦堂。
椿も樒も代り映えがしないだけでなく、椿は花の傷み具合が酷くなっていました。 

せっかく覗いた釈迦堂ですので、せめたもの一枚は野良。
カメラを嫌がらないので、この所よく撮っています。

 釈迦堂から旧七本松通りを下がり、七本松通りを歩いて立本寺へ。

ここも花が無い季節ですので、まだ残っていたイヌタデを無理やり一枚。
残ってはいましたが、随分と貧相な花になっています。

 立本寺から一条通りを西へ歩いて、椿寺地蔵院を覗きましたがきれいな椿が見られません。
で、今出川通りへ出て東へ戻り、天神道の交差点から見た比叡山。

今出川通りの正面に見え、雪が積もった比叡山が見えています。雪が降っている様です。
きょうは歩き始めから、市内でもチラチラと降っていましたので、比叡山が雪になっているのは当たり前ですね。

 天神道から北野天満宮へ歩き、「寒紅梅」。

随分と花数が増えていて、少し遠めでも花が咲いているのが分かる様になった来ました。

 この後は天神さんの境内を歩きましたが、相変わらず参拝者は多く見られます。
やはり、オミクロンなどどこ吹く風、いくら天神さんに賽銭を上げてもオミクロン除けの役には立ちませんのにね。

 さて、境内を北へ歩いて北門から抜けようとすると、門脇の地面にカワラヒワの群れが見られました。

20羽くらい居そうでしたが、写り込んでいるのは二羽だけ。
地面の色に紛れて見にくい?かな。

 カワラヒワは門の西側に居ましたが、門の東側の水溜まりではメジロが水浴びをしていました。

こちらは五六羽ですが、写り込んでいるのは三羽だけ。
門の屋根から落ちた雨水、雪融け水が溜まった場所ですが、北門の方は人通りが少ないので警戒心も薄い様でした。

 天神さんを北へ抜け、桜橋を西へ渡って平野神社へ入り、桜園入り口脇からハナイバナ。

新しく咲いた花で、たくさんは有りませんが息長く咲かせてくれています。

 桜園へ入って、きょう見つけたのはヒメオドリコソウ。

ホトケノザは花が無くなっていましたが、ヒメオドリコソウが咲き出しています。
この手の花は一度咲くと、寒いからとか雪だからとか言って、花を閉じるわけにいきませんね。

 こちらは、寒いから、雪だからと言って花を閉じているタネツケバナ。

何本も出ているタネツケバナで、花を開いているのは一本もありません。

 桜園から櫻池へ歩いてニホンズイセン。

積もるほどの雪では無いので、倒れることなくたくさんの花が見られています。

 この後は買い物へ歩きましたので、写真はここまで。
平野神社ではちょっと雪に降られましたが、北海道や東北は大荒れの様ですね。
明日明後日も荒れ模様だそうです。人的被害が出なければ良いがと思ってしまいます。
 
 以上、12日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、北野天満宮、平野神社への散歩で冬だよりでした。

大事を取って、短めの散歩でしたが痛みは全く出ずで、常より調子が良い様な感じもしてますが、
年寄りの冷や水にならない様に気を付けないとですね。

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10日、京都御苑への探梅散歩

2022-01-10 15:55:04 | sanpo
 きょうは三連休の最終日、成人の日ですね。
昔人間ですので、成人の日と言えば15日の方が馴染みがあります。
 昨日の三連休中日は、今年最初の陶芸教室で、久しぶりに街中へ出て来ました。
まーっ、人も車も多いですね。結構、他府県ナンバーがよく目につく街中でした。
オミクロンなんかどこ吹く風ですが、昨日は215人の感染者が出ていますので、急拡大の具合から見たらオミクロン株が大勢だろうと思えます。
他府県から来た人が、オミクロンを持って帰る事になるのでは?

 閑話休題

 きょうの散歩は御所へ探梅散歩ですが、取り敢えず上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

「梅」の字はつきますが、梅は名ばかり、ロウバイ科ロウバイ属になっています。
下向きの花ばかりですので、花芯が撮れません。

 雨宝院から中立売御門へ歩いて京都御苑へ入り、西園寺邸址からサザンカを。

咲き始めの雄蕊が傷んでいない花を探して見ました。

 西園寺邸址から梅林へ入り、南へ下がって「出水の小川」近くの紅梅。

先日は蕾の開きかけでしたが、きょうは三輪ほどですが開花したものが見られました。
「寒紅梅」だと思いますが、きょうは、これ一枚だけの為の探梅散歩です。

 出水の小川沿いに終端部近くまで歩いて、御所のロウバイを一枚。

この場所で咲き出していたのはこれ一輪だけです。

 出水の小川から更に南へ下がり、宗像神社へ入ってスイセン。

品種名は分かりませんが、ニホンズイセンと何かの交雑種ののい様な?

 境内には小さいながら。神楽殿と言うのか?拝殿と言うのか?柱だけの建物があります。

そこに飾ってあった木のオブジェ。

 イノシシみたいだなと思いながら見ていると、すぐ横に猫が寝ていました。

暖かい一日で、まして日当たりが良い場所で、全く無警戒で寝ています。

 宗像神社の北側へ廻ると、梅に十月桜にロウバイが植えてあります。

ロウバイを撮るつもりでしたが、樹の周りはカメラマンだらけなので、花を撮るのはパスしました。

 少し北へ歩き、十月桜を一枚。

花が減って来ている様ですし、花もいじけた物が多くなっています。

 この後はバッタヶ原へ歩き、北側へ入った所で見られたイヌビワ。

葉は落してしまっていますが、まだ実がこの状態で残っていました。

 きょうは京都御苑でも、帰りに歩いた同志社大学の所でも振袖姿の家族連れを何組も見かけました。
なるほど、成人の日だなと思わせられる日になっています。

 以上、10日の散歩は、京都御苑への探梅散歩でした。

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9日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-01-09 08:41:42 | Weblog
 8日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:40分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週は野鳥と風景、花とモンシロチョウでの更新になっています。

 掲載漏れの方は黄色い花を集めて三枚。

最初はバラ園からで、「マリーゴールド‘84」。
毎週載せている気もしますが、切られずに残っているバラの中の一本です。

 二枚目はちょっと季節外れの花でヤマブキ。

少しづつですが、毎年寒い時期にも花を咲かせている木がります。

 最後は花の名前は???ですが、陽射しに誘われたモンシロチョウが主題です。

お尻を上げて、交尾拒否の態勢で止まっている様ですので、メスのモンシロかなと思います。
この季節に見るのは珍しい事で、私は初めてです。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

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8日、京都府立植物園からの冬だより

2022-01-08 16:26:53 | Weblog
 8日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
花が少なくなっていますが、今週も半分は花で構成しています。

 今年最初の植物園行きで、0℃まで冷え込む予定でしたが気温予想は大きく外れて、
氷も霜も当てが外れてしまいました。

 当てが外れた植物園行きの最初は、何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

中州も土手の木々も冬枯れて来ました。
水は少なめの流れになっています。
 
 園内へ入り、バラ園へ歩いて「マチルダ」。

例年なら花の剪定が入って、この時期は花が無くなりますが、この冬は遅くまで花が残っています。

 椿園からはこの季節に咲き出す花で「雪中花」。

シミの多い花が多く、花びらのきれいな物が少ない感じです。

 これも季節の花でスノードロップ。

球根ガーデンで、たくさん咲き出して来ています。

 最後に植物生態園で咲き出していたニホンズイセン。

花の少ない季節ですので、咲き出してくれる花が有るのは有難い?

 以上、1月8日、今年最初の京都府立植物園からの冬だよりでした。

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