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4日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-04 16:07:49 | sanpo



  
 きょうは朝七時起床。普段は六時起床ですので、大幅に寝過ごし。寝過ごしても何の差し障りも出ないのですが、本人の気持ちの問題。
昨日は陶芸教室でしたが、そう疲れる作業をしたわけでは無いので、?????原因不明。
春なら春眠暁を・・・・などと言えるのですが、冬眠となるとこれは熊ですね。

 さて、きょうの散歩は上御霊神社までの予定。
行きは寺之内通りを歩いてまずは妙蓮寺へ。

門前の十月桜はまだたっぷり葉っぱを残しています。

 境内へ入ると、案内板近くにアカバナフヨウが残っています。

と言っても小さな木なので、刈られずに残っている分で、花は咲いても普通の芙蓉 ぐらいの大きさ。
花も全開する事はなく、これでも精一杯。
 
 本堂の西側へ待ってソメイヨシノの紅葉。

ほぼ散ってしまって冬枯れに近くなって居ます。右側の紅葉はモミジ。
 
 妙蓮寺をて堀川通りを上がり黄葉を。

通りの向こうは慈受院門跡。由来は慈受院のホームペイジから。
「建立は1428年にさかのぼり、足利義満の子息足利義持(足利4代将軍)の正室日野栄子(慈受院浄賢竹庭尼大禅師)が、亡夫の遺言により、天皇家の菩提を弔うため建立したと伝えられています。」
今年は秋の特別公開をやっている様です。

 更に堀川通りを上がり、扇町公園 ( 通称天神公園 ) へ入ってプラタナスの黄葉

黄葉と言うより、木に着いている時点で枯葉ですね。

 扇町公園の南側が上御霊神社前通り。通りを東へ歩くと住宅街もありますが、通り抜けると烏丸通り。 烏丸通を渡ると上御霊神社が見えています。


上御霊神社からは取り敢えず手水場の落水を二枚。

 手水場から本殿裏手へ廻って見頃の紅葉。

きょうもカメラマンの姿は見られませんでした。
日差しが順光気味になる午前だと、カメラマンも来ているのか?誰も居ないのが一番ですが。

 本殿北側へ廻っての紅葉。

なんか、一気に色づきが増した様に感じます。

 この後は藤棚の下へ廻り、キチジョウソウを探しましたが、全く見られませんでした。
この時期で見られないというのは、今年は咲かないと言う事でしょうね。残念ですが。


 以上、4日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れていますが、昨夜は36.4℃で比較的落ち着いている方でした。
これは以前に書いたかどうか定かでは有りませんが、秋口まで味覚が変で、水道水を飲んでも変に甘く感じていました。
ここ一月ほどは味覚が元に戻って、水道の水を甘く感じる事は無くなっています。やれやれですかね。
今の所は目立った副作用は涙だけ。あー、涙が鼻に落ちるので鼻水もまだ出ています。

 明日は午後から雨になるようです。午前中に降らなければ朝の内に散歩に出ようと思って居ます。




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