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9日、抗癌剤治療など

2024-08-09 14:19:26 | sanpo


  
 暑い!
きょうも京都は38℃予想で、一体何日猛暑日が続いているのか?
うんざりですが、どうにも出来ませんね。
近畿は各府県に熱中症警戒アラートなる物が出ていますが、京都だけ出て無いそうです。
何でかな?京都人は暑さに慣れてるやろう。と言う事かな?

 さて、本題に入れば、きょうは早朝から病院通い。
七時半のバスで京大病院へ行き、九時ごろに採血。
腫瘍内科の受付へ行くと、担当医がきょうは発熱で休みと言う事で、別の医師が診てくれる事に。 遅くなるかな?と思っていましたが、血液の検査結果が全部出そろう前に呼び出し。

 きょう点滴薬を増やして、二週に一回の点滴ペースに変わる筈だったのですが・・・・・
白血球の数値が低すぎて、何時もの薬量でもギリギリ。増やす事なんて出来る状態じゃない。 で、どうするかの選択肢が出た中で、きょうは休薬にして体の回復を待ち、来週に薬量を増やした点滴を。
と言う選択肢を選んできました。もちろん、来週になって白血球等の数値が改善していればと言う条件付き。
採血結果で点滴休止は、手術前の抗癌剤治療の時に一回有ったきりで、再発後の点滴治療では初めてです。 この所、白血球の減少は良好だったので、残念。

 受診時に、赤血球が減っている分も聞いて見ましたが、骨髄抑制が続いて骨が弱っている?
鉄分の補給などをしても、骨髄で増血出来ていないので、貧血が進めば輸血になると言う話でした。
輸血は勘弁ですね。

 体に痛みが出ているので、きょうは増量した点滴を打ちたかったのですが、一週間は鎮痛剤で凌ぐ事になりました。
結果は不満な物でしたが、きょう担当してくれた医師は若いけれど話しやすい医師で、説明も丁寧。
出来れば医者を変えて欲しい所です。治療は同じ事をやるしか無いのですが、医師と話しやすいかどうかは患者にとっては大事ですね。

 話は変わって、時期的な物なんでしょうが、きょう担当の医師の横に研修医が座っていました。
話は無しで、医師と患者のやり取りや説明に使う数字の示し方などを学んでいる?
大学病院ですので、どこの診療科にもいるのでしょうが、昨年入院中に担当してくれた研修医を思い出しました。
入院病棟にいたのですが、手術前の抗癌剤治療開始の際に、最初の点滴針を担当医が入れました。 これが下手くそで、三回刺されてしまい結構痛い思いをさせられました。
練習台でしたが、一年以上が経って少しは上手になってるかな?上手になってないと痛い思いをした甲斐が無いです。

 点滴は休薬になったので、発熱の心配は無くなった?と思いますが、来週までの一週間は痛みと付き合う一週間になります。

 きょうは13時過ぎに処方箋薬局へ薬を取りに行きました。
家から徒歩三分くらいですが、エアコンを使ってない家から外へ出ると、熱気がすごい!
38℃の予想を納得させられる熱気に包まれました。徒歩三分を行って帰っただけですが、頭がクラクラする感じです。
後はもう家でおとなしくしています。


 
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

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