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18日、京都御苑の梅と野鳥で冬だより

2023-01-18 15:49:42 | sanpo

 
 きょうは珍しく、連れと二人で朝から京都御苑へ歩いてきました。
バードウォッチングと言うわけではありませんが、野鳥の写真を撮るのが目的の一つ。

 西陣の町中を抜けて乾御門から御所へ入り、まずは野鳥の水場へ。

御苑の北東側、石薬師御門の近くに野鳥観察が出来るように野鳥専用の水場が作られています。

 暫くヤマガラなどを見てから梅林へ歩きましたので、写真は梅の花から。
梅林の一番北側で咲きだしている白梅。

出水の小川近くへ歩いて「八重寒紅」?

宗像神社の北側へ歩いて「鹿児島紅」。

 梅はまだまだこれからですが、次第に咲きだしてくる木が増えてきました。

 宗像神社に入って、サザンカがきれいでしたので一枚。

真っ盛りは過ぎていますが、探せば咲き始めの花も見られます。

 宗像神社から、数年ぶりになりますが閑院宮邸址へ入りました。
建物へは入らずに庭を歩いていると、御苑の職員らしき人が、池の向こうをカメラで狙っていました。
で、おこぼれに預かったカワセミを一枚です。


 閑院宮邸址から再び水場に戻って、何度か出てきてくれたヤマガラ。

メジロは二羽揃って水浴びに出てくれて、可愛い姿を披露してくれました。

派手に水浴びしている所も撮れています。

 水場の周りには、常に10名ほどのカメラマンが居ます。

カメラマンからはあまり好かれない鳥はシロハラ。

ちょっと大きめなので、小さな小鳥は逃げてしまいます。

シロハラが居なくなって戻ってきてくれたのが、ヒガラ。

シジュウカラ科の小さな鳥で、今日見た中で一番小さい野鳥です。

シジュウカラも来ていますが、頭に何か種?の様な物をくっつけた個体がいました。

水場ですが、近くの枝にも止まってくれる事もあります。

今日よく出てくれた鳥の一つがこのアオジ。

一度だけ来てくれたのは、大き目のツグミ。

水浴びではなく、水を飲みに来ていました。

最後の締めはシメ。

植物園でも数年に一度くらいは見かける鳥ですが、個人的は久しぶりなので、きょう行った甲斐がありました。

 以上、18日の散歩は、京都御苑から梅と野鳥での冬だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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