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28日の散歩 ( 十二坊と、妙顕寺から御所への散歩で桜だより )

2018-03-28 16:25:29 | Weblog
 きょうも 暑い ですね。
京都では、14:52分に25.5℃を観測しています。早くも夏日ですね。
やっぱり地球は狂ってきている?
「そんなもん、政府や財務省の狂い振りに比べれば可愛いもんでしょう」と言われれば返す言葉が有りません。

 等と書き出すときりがなく、せっかく咲いている桜がもったいないので、写真に行きます。

これは十二坊蓮臺寺の枝垂れ桜。
昨年はも少し高く、枝垂れ具合が良かったように思いますが???
今年は花笠状ですね。

 きょうは、朝09:30分に歯医者の予約が入っており、治療後に十二坊を覗きました。
なにせ、十二坊は歯医者の直ぐ近くですので、覗かないともったいない気分です。

 下の桜はソメイヨシノで、六七分咲き?昼には満開になっていそうな感じです。

桜の後ろが十二坊の墓地。建物は庫裏ですね。

 今朝、十二坊を覗いたのはこのスモモを見たかったから。

間違いなく満開で状態になっています。
この「区民の誇りの木」のスモモ、撮るなら日差しの具合で午後の方が良い様です。

 朝とは言え、せっかく撮りに来たのだから、アップでも一枚。

この写真だけ、一眼レフにマクロレンズでの撮影です。

 朝はここまでで、午後になっての散歩は御所往復。

 途中で寄ってみたのは小川通り寺之内の妙顕寺。

本堂裏手の桜と庫裏入り口。
ほんの下見のつもりでしたが、桜は満開で下見どころでは有りませんでした。
午後の時間という事も有るのでしょうが?ここはカメラマンが十名ほども境内をウロウロしていました。
もちろん、吾輩を含めてですね。それにしてもカメラ片手の女性が増えました

 妙顕寺から上立売通りへ出て東へ歩き、相国寺へ。
相国寺を南へ抜けて同志社大学のアーモスト館。

桜の花と一緒に撮れるのは今だけですので、一枚。

 今出川御門から御所へ入り、きょうは近衛邸址へは廻らずにバッタヶ原へ。

で、写真は桜からではなく、スミレ。
少しまとまって咲いていたので、コンデジでの撮影ですが撮ってきました。

 バッタヶ原を下がると遊歩道から見えるのはヤマザクラ。

三分咲き?、四分咲き?が多いので、花をアップで。

 次の桜が、きょう御所で見たかった「桜松」。

黒松の樹上に根付き、松が枯れて倒れた後も桜だけ生き残って咲き続けている。
と言う、変わり種の、しぶといヤマザクラ。
平成八年で樹齢40年と推定されていた様ですので、平成三十年の今は樹齢六十年を越えている事になります。

 ちょっと変わった桜ですので、別の角度からも一枚。

毎年、この桜が咲いた所を見たいと思いながら忘れていたり、遅かったりで見られませんでした。
で、今年やっと見られました。

 きょう御所で見たかったもう一つが、ザイフリボク。

花をと言うより、今年の咲き具合?咲きそうな時期は?
花はこれからですが、さて、これは蕾なのか?葉っぱなのか?
数年前に見た時の様な、見事な咲きっぷりを今年は再度見てみたいのですが???
来週に期待できそうかな?

 最後はおまけ?で、駐車場脇のゴモジュ。

気温が上がり、地味ながらも咲き出して来ています。
先日は一輪だけでしたが、きょうは一塊が咲いていました。

 以上、28日の散歩は午前の部と午後の部での桜だより?でした。
京都で、三月に夏日を観測するのは観測史上初めて?だとか。
訂正です 大正十二年の観測以来最も早い夏日だそうです。
やっぱり地球がおかしくなっていますね。

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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コメント
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