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31日の散歩 ( 妙蓮寺の芙蓉と、十二坊の貴船菊など )

2015-07-31 16:01:25 | Weblog
 きょうの京都は37℃が予想されています。名古屋は上を行って38℃の予想で、どちらも体温越えです。
昼、正午前の天気予報で、女性の気象予報士が「危険な温度」と表現していました。
以前に「なんでも日和」と表現した方ですが、ユニークな表現が面白く、正午前の時間が楽しみ時間になっています。

 さて、その「危険な温度」の中を歩きに出た7月最後の散歩は、なるほど陽射しが痛く、流れる汗に終わりが無い散歩になっていました。

 炎天下を出かけた散歩の最初は妙蓮寺で、芙蓉から。

昨年は遅くまで花があった「紅妙蓮寺」ですが、今年はもう花が少なくなっています。
少し涼しくなればまた咲き出す?なんて事はないのでしょうね??

 庫裏の入口近くには白い芙蓉も。

文字色を白にしたら見えませんので、hotpink で。
先の「紅妙蓮寺」より色的には涼しげ?ですが、きょうみたいに暑いと何色でも一緒ですね。

 次の芙蓉が、最も一般的ですね。

桜の樹下で木漏れ日を受けた芙蓉です。

 きょう掲載する芙蓉の中で、一番そうなのが、この芙蓉

ガンガンの陽射しを浴びた花と青空と。
それにしてもこれだけの陽射しを浴びているのに花びらが萎れていないとは・・・・・達者なものですね。
「熱中症?何それ???」ってなものでしょうか???

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ上がり、鞍馬口通りから建勲通りへ廻って建勲神社の階段登りへ。
水分を補給しつつ、大量に汗が流れれば、35℃も37℃も大差ない様な気がします。
大差ない気はしますが、やっぱり暑い

 船岡山へ廻ってみても、きょうはトンボも蝶も見られない。
仕方が無いので、山を北大路通り側へ下りて千本通りを下がり十二坊へ。
 
この写真は、見たらわかりますね。そう、梨です。
ただし、二十世紀でも幸水でもなく、ヤマナシ。大きさは径5㎝くらいです。

 十二坊にも数株ですが、芙蓉が植わっています。

ここもしっかり咲き出してきています。

 ちょっと撮り難い場所で咲いていたのが貴船菊 ( 秋明菊 ) 。

寺務所前の植え込みで、横向きで咲いて居るので撮り難いのですが、背面の液晶がバリアングル仕様なので何とか撮れました。
まだほんの咲き始めた所なので、これから次々咲き出せばもっと撮り易くなってくると思います。

 以上、31日の散歩は「危険な温度」の中の散歩で、芙蓉見物でした。
 
 この高温状態は盆過ぎまで続くと言っています。 ( おやつに食べたアイスクリームが溶けるのの早い事 )
高温注意報 = 熱中症警報です。どちら様もご注意、御注意。



カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO

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コメント
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