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30日の散歩 ( 立本寺から法輪寺、北野天満宮からの夏便り )

2015-07-30 15:36:27 | sanpo
 大相撲で、第15代年寄:鳴戸、元大関の琴欧州がいますね。出身がブルガリアの親方です。
先日、名古屋場所の最中に一度TVでの解説を担当していました。
その時にアナウンサーが、ブルガリアもこんなに暑いかと尋ねると、35℃くらいにはなると答えていました。
但し、空気はカラッとしているそうです。

 きょうの様な蒸し暑さの中を歩いて来ると、カラッとした空気が羨ましい!!

 きょうもボヤキで始まる散歩は、取り敢えず立本寺から。

八重咲きの白い蓮が残っていましたが、名前は不明。
名札が二重線で消されていました。
お寺さんも、毎年まめに鉢の掃除や植え替えをやっている内に分からなくなったのかな?

 きょうも午後は雷注意報が出て雨の予報もありましたので、立本寺だけで帰ろうかと思って出て来ました。
でも、取り敢えずの所はまだ降り出しそうに無いので少し足を伸ばして、法輪寺 ( 達磨寺 ) を覗いて来ました。
 
 立本寺から御前通りへ出て南下。下立売りまで下がれば法輪寺です。

ここには10株もあるかどうか?ですが、芙蓉が植えてあります。
今年はよほど切り詰めた様で、どの株もこじんまりとしています。

 如何にも芙蓉らしい桃色だけでなく、白の芙蓉もあります。

ここは芙蓉の時期に毎年来ていますが、今年が一番花が少ない様に感じました。

 この達磨寺で一番?目を引くのがこの達磨さん。

今年になって台座の周りに十二支を配した様です。
昨年はなかったし、達磨さんも雨やなんかで汚れていましたが、今年はきれいに磨かれています。
多少の汚れは、達磨さんの風格になる?かとも思いますが・・・・・

 達磨寺かの帰りは天神道を帰ってきました。
だからと言うわけでは有りませんが、久し振りに北野天満宮へ入ると、

楼門を潜った所で枝垂れ槐 ( シダレエンジュ ) が花を着けていました。

 花をアップにすると、マメ科が丸分かりの花です。

実は、これまでここに枝垂れ槐が有るのを全く知りませんでした。
見ていても知らなかったと言う事は、花の時期に一度も天神さんへ行ってなかったと言う事ですね。

 ちょっとだけ新鮮な?驚きでした。

 天神さからはどこへも寄り道せずに帰ってきましたが、辿り着いたらローズマリーにヤマトシジミガ二匹。

オスメスの様で、下の蝶がしきりにアタックしていましたが、カップル成立にはなりませんでした。

 最後も我が家の鉢植えから槿。

少しだけ花で華やかになっている我が家の玄関先です。

 結局、散歩の間は降り出しませんでした。
帰り着いているので、土砂降りの雨が欲しい所です。

カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO

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コメント
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