EOSな日もせっかくシリーズタイトルを付けたのだから1枚位は画像をアップさせようとライブラリーを探していた。
そしたらなんとフィルム時代のE0S3で撮影したスライド画像のデジタル・デュープを見つけた。丁度2005年の今頃の季節に瀬戸内や山陽路を訪れた時のものだ。伝統的建造物群保存地区の御手洗を始めとして、瀬戸内の古い集落を訪れていた。この画像もシリーズタイトルに加えよう。当然この時期のブログにも、この旅の話を掲載している。
もともとスライドフィルム画像をニコンDfでデジタルデュープをつくり保存していたものだ。それは発色も解像度も低いデュープ画像であり、保存用だから画質は今一つだなとあきらめていた。それをPhotoshopで修正したらどうやら70% 位は再生されたようだ。色に関しては記憶色というほかない。その記憶も曖昧になりつつある。こんなフィルム時代の画像ストックが15,000枚はあるだろう。
10年前か、随分よい時代だった。当時の旅の空気が再生されてくるようでもある。この時はフィルム一眼レフEOS3とデジタル一眼レフEOS Kissの二刀流だった。どちらも均等に使っていたころである。そう両方の機材が存在していた頃でもある。
2005年3月 広島県御手洗
EOS3 EF28-135mm,F3.5-5.6
そしたらなんとフィルム時代のE0S3で撮影したスライド画像のデジタル・デュープを見つけた。丁度2005年の今頃の季節に瀬戸内や山陽路を訪れた時のものだ。伝統的建造物群保存地区の御手洗を始めとして、瀬戸内の古い集落を訪れていた。この画像もシリーズタイトルに加えよう。当然この時期のブログにも、この旅の話を掲載している。
もともとスライドフィルム画像をニコンDfでデジタルデュープをつくり保存していたものだ。それは発色も解像度も低いデュープ画像であり、保存用だから画質は今一つだなとあきらめていた。それをPhotoshopで修正したらどうやら70% 位は再生されたようだ。色に関しては記憶色というほかない。その記憶も曖昧になりつつある。こんなフィルム時代の画像ストックが15,000枚はあるだろう。
10年前か、随分よい時代だった。当時の旅の空気が再生されてくるようでもある。この時はフィルム一眼レフEOS3とデジタル一眼レフEOS Kissの二刀流だった。どちらも均等に使っていたころである。そう両方の機材が存在していた頃でもある。
2005年3月 広島県御手洗
EOS3 EF28-135mm,F3.5-5.6