風呂上がり、テレビのスイッチを入れたら、「報道ステーション」で毛利さんのさわやかな姿が南極昭和基地から生中継されていました。
毛利さん、過去50年の日本の研究観測の実績を評価しながら、今後の地球環境保全の課題についても建設的にコメントされておられました。科学コミュニケーターとしても一流だと思いました。
テレビ画面の後方には停泊中の「しらせ」がしっかりとおさまっていましたね。
余談ですが、毛利さんの手袋は、私が札幌で使っているものと同じようです。
風呂上がり、テレビのスイッチを入れたら、「報道ステーション」で毛利さんのさわやかな姿が南極昭和基地から生中継されていました。
毛利さん、過去50年の日本の研究観測の実績を評価しながら、今後の地球環境保全の課題についても建設的にコメントされておられました。科学コミュニケーターとしても一流だと思いました。
テレビ画面の後方には停泊中の「しらせ」がしっかりとおさまっていましたね。
余談ですが、毛利さんの手袋は、私が札幌で使っているものと同じようです。
この写真のうどん、あなただったら、どんな名前を付けますか?
かしわうどん?それとも?
北海道大学の札幌キャンパスには、食事をする場所が少なくとも9カ所あります。低温研から最寄りの食堂は、生協の北部食堂と「はるにれ」(1階が中華バイキング、2階がうどん専門店)です。
北部食堂は教養課程の教室棟に近いこともあって、エネルギーに満ちあふれた学生でいっぱいです。そうした学生向けにボリューム満点のメニューがほかの食堂に比べて多いような気がします。
さて、上記写真のうどんですが、「松健うどん」(380円)と名付けられています。北部食堂限定品です。普通のかしわうどん風なのですが、不思議な名前です。勇気を出して、「松健うどん」調理担当の方に由来をお聞きいたしました。
かしわは鶏肉、この鶏肉をブラジルから輸入、ブラジルと言えばサンバ、サンバと言えば松健サンバ、だもんで「松健うどん」だそうです。ふふふ。きっと松健ファンの方が名付けたのでしょうね。
この「松健うどん」のすごさ(?)は、だし汁が関西か関東かを選べること。さらに、うどんだけでは物足りない若人のために、ジャンボチャーシューおにぎり(120円)もセットできること。栄養のバランスはいまひとつですが、お腹いっぱいになります。
そういえば、松平健さんは1月16日からテレビ朝日系列ではじまる「遠山の金さん」で主役を演じるとのこと。「松健うどん」の名付け親さんは、きっと松健金さんを楽しみにしているに違いない。