地球温暖化対策が重要課題の一つである洞爺湖サミット。その開催の年に札幌大会。今回は、持続可能な大会を目指し、環境に配慮したエコロジカルな大会運営を基軸としています。つまり、様々な面において無駄を廃しつつ、参加者の熱意で作り上げる大会です。従来大会と大きく異なりますが、戸惑うことなく、皆さんと共に大会を成功させましょう!
ライラック祭りが始まりました。
と言うことは、ジンパ(ジンギスカンパーティのこと)の季節到来。
今月の月例会は、新入生がコンパの幹事でジンパを企画してくれました。低温研内のテニスコート脇にジン取り、第2農場を眺めながらの健全な宴です。
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生協からジンパセットを用意。七輪で焼くジンギスカン。一方、バーベキューコンロでもラム肉を蒸し焼きに。
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いい感じに焼けてきましたね。
ラム肉、キャベツ、もやし、ニンニクの芽、タマネギ、ピーマン、人参、カボチャ。
じゅー、じゅー。
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さあ、いただきましょう!
さかなは、焼けたかな?
さんまは炭焼きに限るねえ~
とまあ、こんな感じで楽しく日が暮れていきました。
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新入生の皆さん、初幹事お疲れさまでした。次回もよろしくお願いいたします。
次回は、CDJ登場か?
もう四半世紀前になりますでしょうか。
フジテレビのドラマ『オレゴンから愛』は、両親を亡くした少年が米国オレゴン州に住む伯母夫婦にひきとられ、農場を手伝いながら成長していく様子を描いたもの。
ずいぶん前のテレビドラマの話題は、今の大学院生には通じる筈がありません。
と言うことで、今日も研究室ゼミで、『オレゴンから愛』の話題を出したら、理解してくれる人は笠原先生のみ。ああ、ショック!
さて、オレゴン州ポートランドから、Dr. Hamamuraが低温科学研究所一般共同研究のために来所。午後、Aquificalales(温泉や深海熱水鉱床に生息し、水素や硫黄を利用する好熱性微生物)の地球微生物学に関するセミナーをしていただきました。講演は、もちろん英語ですし、とても熱いセミナーとなりました。
Dr. Hamamuraの米国での研究生活は、大学院生の皆さんにも参考となります。日本微生物生態学会和文誌に『海外研究室便り』として掲載されていますので、ご覧下さい。
私が大学学部4年生の5月だったでしょうか、静岡県の小学校の教員になられた先輩から宅急便が届いたことがあります。添えられていた手紙には、「就職して最初にいただく給料は、今までお世話になった方々へのお礼に使うものと、母から教えられていました」と書かれていたことを良く覚えています。
さて、本日、この3月末に研究室を巣立った卒業生のAさんから宅急便が届きました。お茶です。早速、研究室の皆さんとゴクリと賞味させていただきました。爽やかな味です!
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そう言えば、3月での追いコンのことは心に深く残るものでしたね。Aさんは、私たちの研究室のパイオニアの一人です。Aさんのことを思い浮かべる時、常に思い出すフレーズがあります。
みんな心で繋がってるさー。
北の地から西へ旅立ったAさん。機会がありましたら、是非、札幌の地においで下さい。Aさんのご活躍、期待しております。
美味しいお茶をどうもありがとうございました。Aさん!