『森のフルーツ』ジャムって、どんなの? そんな疑問にお応えいたしましょう。下記のようなものです。
パンにバターをたっぷり塗り、そして、ジャムをてんこ盛りにして頂く。そうすると、口の中に甘酸っぱさが広がり、ベリーの種子のプチプチが何とも言えない感触、って言ったところでしょうか。何となくニュアンスが伝わりましたでしょうか?
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『森のフルーツ』ジャムって、どんなの? そんな疑問にお応えいたしましょう。下記のようなものです。
パンにバターをたっぷり塗り、そして、ジャムをてんこ盛りにして頂く。そうすると、口の中に甘酸っぱさが広がり、ベリーの種子のプチプチが何とも言えない感触、って言ったところでしょうか。何となくニュアンスが伝わりましたでしょうか?
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朝食はいつも日糧パン(北海道の人しかわからないかも?)のトースト。その日の気分で、チーズをのせたり、ジャムだったり。ジャムも、イチゴやマーマレードのことが多いでしょうか?<o:p></o:p>
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場所が変われば、トーストにのせるものも変わってくる。名古屋あたりでは、あずき。これまた、オツかもしれませんね。<o:p></o:p>
彼の地では、『森のフルーツ』ジャムがあります。ブルーベリー、ラズベリーなどの複数種をジャムにしたもの。いわば、一口で何度も美味しいジャムなのです。日本でも手に入るだろうか?
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スーパーマーケットで購入した小松菜が冷蔵庫に残っている。と言うことで、今晩は「小松菜パスタ中華みたいな~」を創作してみた。<o:p></o:p>
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フライパンを温めて、ごま油で豚肉、人参、椎茸をさっと炒め、粉末中華味(←味の素)とショウガを加えて絡める。さらに、小松菜を加え、さらっと炒めて、火を止める。刻みネギを加え、最後に香味野菜ノンオイルドレッシング(ごま入り)を加えて味を整える。ゆであがったパストとゆで汁大さじ2杯半を加え、具と絡めたら出来上がり。<o:p></o:p>
食後は、濃いめのジャーマンコーヒーでしめる。<o:p></o:p>
このコーヒーはそのままでもうまいが、牛乳との相性が抜群に良い。一杯のコーヒーで2度おいしい。<o:p></o:p>
Jacobsの『Kron üng』(クローヌング)。気が滅入った時、自己を鼓舞させるのに最適なコーヒーだよね。
少しずつでもいいから、焦らずに、人生の最高潮へ向かっていきたいものですね。
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夕方スーパーマーケットに立ち寄ったら、北海道産の小松菜が安売り。<o:p></o:p>
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と言うことで、今晩は、小松菜の煮浸し。人参、椎茸、豚肉をさっと茹で、麺つゆとショウガを加える。最後に、小松菜を加えて一煮立ち。<o:p></o:p>
もう一品、冷や奴を加えれば、立派な中年用夕ご飯セット。夜10時を過ぎて、小腹が減ったとしてもガマンすることがメタボ対策には重要だ。<o:p></o:p>
北海道大学で働く利点の一つは、農場での産物をリーズナブルな値段で購入できること。<o:p></o:p>
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昨日は、トウモロコシの販売。人気の農産物です。笠原先生も私も4本ずつ購入。<o:p></o:p>
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早速、夕食後塩茹でいたしました。水1リットル当たり30グラム(海水相当)の食塩をいれて、茹でる。沸騰して3分間茹でて、できあがり。本来ならば、湯から取り出して、トウモロコシを塩水に付けておくと、粒が萎まないのですが。食欲に勝てず、ザルに置いて少しだけ冷まして、パクリ。実が甘くて、塩味と相まって、美味しく頂きました。気がつけば、2本消費。すこし、反省。<o:p></o:p>
今シーズン、最後のトウモロコシを堪能いたしましたが、北海道は、もう秋到来。スーパーでは、生秋鮭が出まわり始めました。<o:p></o:p>
昨日、ご紹介した『温玉うどん』ですが、若人には少し物足りないようです。と言うことで、これから大学院修了のための学位論文完成に向けて、ラストスパートを切った院生向けの一品を考えてみました。<o:p></o:p>
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この頃、スーパーに並ぶ野菜が高くなって来ていますね。北海道産の小松菜が一束で128円でしたが、道産の椎茸、人参、そして豚肉を使って、『小松菜いため』を作ってみました。ごま油で炒めたので、とても香ばしく、ご飯の箸が進みました。<o:p></o:p>
院生のMさん、この一品はいかがでしょうか?<o:p></o:p>
昨夕、お隣の研究グループの実験室へふらっと立ち寄る。実験中のMさんとNさん、そして、高林先生。自然と夕食の話題になる。<o:p></o:p>
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高林センセ、今晩はラーメンが食べたいとのこと。札幌にはおいしいラーメン屋さんが数多くありますが、夜遅くのラーメンはお身体には良くありません。<o:p></o:p>
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ということでお勧めしたのが、温玉うどん。スーパーで購入した冷凍うどん(←Nさんもおすすめ!)。熱湯で一分間湯がいて器に移す。ゆで汁に生卵を落として、少しだけボイルし、お好みの堅さになったら、麺の上にのせる。さらに、お好みでネギやショウガをのせ、麺つゆをそのままかけて出来上がり。
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帰宅途中で、2割引イカの刺身、そして、特売の不揃いキュウリを買い、ササさっと調理。キュウリは塩揉みし、ごま油を少々まぶす。<o:p></o:p>
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体のエンジンがまだかかり切らない月曜の、遅めの夕食としていかがでしょうか? Mさんも試してみてね。<o:p></o:p>
昨日のエントリーでご紹介した「カニ蒲鉾」ですが、「一正のオホーツク」を使った簡単料理を試作してみました。
札幌では有名な西山製麺の生麺と塩味スープを使った「オホーツク塩ラーメン」。キャベツをテキトーにちぎって、電子レンジで約2分間加熱(本来ならば油で炒めた方が美味しいのでしょうが、メタボ予防のため余計な油摂取を控えていますので)。しなっとなったキャベツをふんだんにラーメンにのせ、「オホーツク」を添える。冷蔵庫に眠っていたハムを切って具にすれば出来上がり。所要時間は約8分。大学院生の皆さんにはもの足りないでしょうかねえ? でも、簡単で低価格、しかも、結構美味しいですよ。
紋別の「はまなす通り」のお店で出てきそうな。そんなわけないか。
つくば→ブレーメン→つくば→東京(千代田区)→つくば→東京(八王子)→札幌→?
これが、私の勤務先の変遷です。ふと、それぞれの地で食べていた昼食を振り返ってみると、札幌が群を抜いて質が高~い!
ちなみに今日は、さくら弁当(500円)。肉汁たっぷりハンバーグ(ベーコンとナス添え)、アスパラサラダ、ナスの煮浸し、煮豆、山芋のとろろ、山菜、奈良漬け。北海道の季節の食材を使ったメニューで、メタボ系中年にはありがたい、体に優しいお弁当です。お味噌汁もついていますので、とても経済的です。ちなみに、今日の山菜率(重量換算)は8%。
ここ札幌を離れてしまったら、この「さくら弁当」が恋しくなるに違いありません。
構内バスの停留所「低温研前」でバスを待っていた時のこと。技術部のAさんとイモ談義。北海道では、イモと言えば、ジャガイモのことを指すのだそうです。里芋を食する頻度は少ないとのこと。そうですよね。北海道には、男爵、きたあかり、インカの目覚め、メークィーンなど、様々なジャガイモがありますよね。それぞれ違う味と食感。料理に合わせてイモの種類を変えたりと。新婚のAさんもジャガイモの料理法を工夫しているらしい。
大学院生のBさんによれば、四国では、イモのツルを食するのだとか。サツマイモのツルを蒸かして、ツルツルと。坂本龍馬もおりょうさんとともに、新婚旅行で訪れた鹿児島でサツマイモのツルを食べていたかもしれませんね。
昨日、新潟の母から里芋が送られてきました。家庭菜園で自前で作ったものです。新潟は、やはり、イモと言えば里芋でしょうか。ノッペ汁も里芋で作りますから。その土地ごとに、「ふるさとのいも」があるのですね。
と言うことで、今晩は里芋のうま煮を作りました。今回は贅沢をして、鶏肉を入れてみました。これも良し。アツアツの里芋がモッチリ、そして、実家のたくあんをポリポリと。新潟産のごはんがはかどりました。
と馴染みの蕎麦屋の女将さん。お店のメニューにはないのですが、この時期になると、こっそりとお裾分けしてくれるのです。
三升漬は、青唐辛子1升、こうじ1升そして醤油1升を合わせて漬け込み、発酵させて作ったことから名付けられています。関東ではお目にかかったことがありません。
さてさて、どう頂きましょう。今回は、ざるうどんを三升漬でペペロンチーノ風にしてみました。きざみ青唐辛子と一緒にうどんをツルツルっと。辛さが口の中に広がり、汗が吹き出てきました。女将さんの言の通り、今年のは、とても辛い。しかし、合わせたこうじと醤油の発酵産物(うまみ)がたまらなく美味。これは、ヤバイです(←若者風に)。
一歩一歩、札幌は冬に近づいています。寒さに負けず、ピリッといきたいものです。
追記:このエントリーの原稿を書いているだけ、汗が出てきました(パブロフの条件反射)。
夏野菜と言えば、ナス。この季節、ナスを使った料理で食卓を賑わすのが最高の贅沢だと思うのですが。
毎月楽しみにしている『Agエイジー』誌(秋田のフリーペーパー)。中でも、「週末料理人」コーナーがお気に入りです。そのサブタイトルもなかなか:オトコの料理は買い出しから?。
最新号には、夏野菜のチキンカレーが紹介されています。短時間でカレーを仕上げるコツも伝授されているのです。何を使うかと言えば、フライパン。材料をフライパンで煮込めば、短時間で仕上がるのだそうです。さらに、市販のルーも2種類をブレンドして細かくして加えるのがコツで、隠し味にケチャップ、ウスターソース、コーヒー用クリーマーを少々加えるとのこと。
カレーの上に、素揚げしたナス、ピーマンをトッピングして出来上がり。
うーん、美味しそう。唾液がジュワッと。
週末は、カレーだな。