首都大学東京の松浦克美教授から「アクティブ・ラーニング」の重要性をお聞きしています。以前から、私自身の講義でも受講生参加型で行なってきました。
微生物やフィールドを対象にした講義では、受講者がそれぞれのイメージを描くために画像や動画を活用することが効果的。講義中の、どのタイミングで画像等を提示するか? これが鍵なのです。これまでパソコンを用いて液晶プロジェクターで示したのですが、板書等のタイミングが合わないこともしばしばでした。
そこで、本日の講義からiPadを用いることにいたしました。まだ不慣れではありますが、パソコンに比べて利点が多々あります。これから工夫を凝らし、後期からはエレガントな「アクティブ・ラーニング」講義ができるよう精進いたします。
微生物やフィールドを対象にした講義では、受講者がそれぞれのイメージを描くために画像や動画を活用することが効果的。講義中の、どのタイミングで画像等を提示するか? これが鍵なのです。これまでパソコンを用いて液晶プロジェクターで示したのですが、板書等のタイミングが合わないこともしばしばでした。
そこで、本日の講義からiPadを用いることにいたしました。まだ不慣れではありますが、パソコンに比べて利点が多々あります。これから工夫を凝らし、後期からはエレガントな「アクティブ・ラーニング」講義ができるよう精進いたします。