あれっ? 今、何をするんだったかな? うーん、思い出せない。しばらくすると、思い出そうとしていたことさえ、忘れてしまう。
これって、若年性認知症の兆候だろうか?
ちょっと気になっていたところ、国家公務員共済組合連合会の広報誌「KKRこころ」の記事が目に留まりました。認知症に関する早期発見チェックリスト(職場でわかる変化)が紹介されています。
I.「通常の加齢現象と区別がつかない早期の変化」
1. 予定を忘れやすい。
2. 固有名詞が出てこない。
3. 適切な言葉がすぐに浮かばない。
4. 同時並行してできる仕事の数が減ってくる。
5. 同じ時間に出来る仕事量が減少する。
6. 同僚・部下に任せる仕事が多くなる。
うーむ。全てに該当。ひょっとしたら? 医師の診断を受けた方が良いだろうか?
そして、次のチェック。
II.「病的な認知障害:以前にはなかったことが起きて来た場合」
1. 頼まれた仕事が抜けてしまう。
2. 誤字・脱字が増えてもわからない。
3. 明らかな思い違いを指摘されても訂正できない。
4. 独断的で状況判断が悪くなる。
5. 性格の偏りが極端になり、トラブルを起こす。
6. 日程・時間が極端にルーズになる。
7. その日に起きたことを忘れてしまう。
IIのチェックリストで一つでもあれば、受診をされた方が良いとのこと。
うーん、やばいかな? KKRの広報記事を読み進めていたら、「認知症が気になる方は大丈夫」と書かれておりました。ホッと。
研究室のKさんによると、2003年や2004年の頃の私の方が、もっと危ない状態だったそうです。研究室の学生の名前を間違えたり、適切な言葉が出なくて学生さんたちがハラハラしていたそうです。そうでしたね。あの頃は、研究室でお茶を飲む時間もありませんでしたね。
札幌暮らしで気をつけなければならないのは、認知症もそうかもしれませんが、やはりメタボリック症候群でしょうね。ああ、ジンパ(ジンギスカンパーティーのこと)の季節なのにね。ああ、ジンギスカン食べたいな。サッポロクラシックビール飲みたいな。札幌ラーメンも食べたいな。最後に、「憩いのお店」の「水無月」を食べたいなあ。