「奈良漬」が好調です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

７月２３日（水）の山形県酒田市はどんよりとした曇り空です。

湿度も高く、何だか気持ちの悪い感じがします。

酒田市では、昨夜は今年は初めての熱帯夜で、とても寝苦しい夜でした。

お天気は下り坂のようですが、いっそ雨が降ってくれた方がスッキリするような感じがします。

いよいよ「土用の丑の日」が１週間後に迫っています。

「うな重」も今年は、昨年に比べると少しではありますが、値頃感があります。

スーパーなどでは、１尾での販売の他に、半尾で販売するところもあり、土用のうちに一度は鰻にありつけるのではないでしょうか。

「鰻」と「奈良漬」の相性の良さはこのブログでも何度か書かせて頂きました。

「奈良漬」は、ここのところブームとなっている日本の伝統的な発酵食品の健康効果に引きずられる形で、売り上げが伸びています。


漬物の梨屋の「奈良漬」


漬物の梨屋でも、例年に比べて「奈良漬」をお中元にお使いになる方が増えています。

「奈良漬」の良さが本格的に見直されて来ているのか、一時的なブームかは分かりませんが、日本の伝統的な食品に目が向いて来ているというのは本当に嬉しいことです。



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