水道の凍結に注意☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月１２日は日中の気温が４℃ぐらいまであがり、降り積もった雪も少し緩んできました。

しかし、ここ数日はとても寒く、最低気温は氷点下６℃近くまで下がる日もあります。

この時期、気を付けなくてはいけないのが、水道の凍結です。

漬物の梨屋の亀ヶ崎工場でも、以前に凍結で水道管が破裂したことがありました。

対策としては、仕事が終わった後に水道の元栓を閉めて、工場内の水道管の水を抜いておくことです。


漬物の梨屋亀ヶ崎工場の水道の元栓


普段しない作業だけに、忘れないようにしなければなりません。

娘が通う中学校でも、今年はすでに２回程水道が凍結したそうです。

今は、トイレも水洗のため、水道が凍結すると使えなくて大変だと言っていました。

しかし、新しく建った校舎で冬場の水道の凍結対策ができてないとは、とても残念です。

今年は、真冬日こそありませんが、最低気温は例年に比べて低い日が多くなっています。

漬物製造の仕事は、ほとんどが水仕事です。

水道が凍結してしまうと、仕事になりません。

これから２月いっぱいくらいまでは、敷地内の除雪とともに水道の凍結対策は欠かせない仕事のひとつです。



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