CKV36スカクーをバブリングしてみた。ノーマルマフラー編

嬉しいことにバブリング動画をアップしてからと言うもの、ほぼ毎日バブリングのお問い合わせを頂戴しています。
その中で、ノーマルマフラーではだめですか? スポーツマフラーでないと鳴きませんか?とお問い合わせをいただきますが、結論から言うとノーマルマフラーでもバブリングします。
しかしながら、バブリング=マフラー内で爆発しているので、ストレート構造に近いマフラーのほうが威力は強いです。
キャタライザーに関しては今回スポーツキャタライザー装着車へ実施していますが、ストレート→ノーマル触媒→スポーツ触媒の順で推奨します。
あまり連続した空ぶかしは発熱の影響もあり、メタルキャタライザーはやや弱いようです。 
また、先日のBLOGでも書きましたが、システム上アクセルOFF時に点火カットが出来ませんので通常MAPの調整を行っています。 特にAT車はクラッチがありませんので、アクセルを離してもエンジン負荷軸が割と高めの領域を読んでいます。
その箇所の点火MAPを意図的に調整すると、今度は逆に走行時にも同じ箇所を読むと都合が悪いので控えめにしています。
高回転域までエンジンを回しアクセルを離すと、通常走行時では読まない領域に落ちてくるため、バブリングしやすいように調整できています。

CKV36スカクーをバブリングしてみた。ノーマルマフラー編


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