日本の野党の酷さを、4日、第82 回の「野党に変な議員が当選してくるのは連合が悪い」で、阿比留さんが、「野党に変な議員が当選してくるのは連合が悪い、政治介入を止めろ」と怒りを込めて語ってくれたように、日本の足を引っ張り続けているのが労働組合であることは間違い無いでしょう。
その中に、多くの「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が紛れ込んでいるのもネットでは常識です。
その中でも汚染が酷いと言われる9日、第 1359回の「JR 東労組で脱退者相次ぐ 労組がスト予告を解除」や、3月30日、第1000回の「★JR東最大労組のスト なぜ幻に終わったのか」で、取り上げたJR 東労組の危機が続いているようです。
枝野もご心配でしょう。
産経ニュースより 2018.4.3
JR東労組の脱退者1万4千人 深沢祐二社長「過半数割ったのでは」
今春闘でストライキ権行使を一時通告したJR東日本の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」の組合員数について、2月の1カ月間で約1万4千人が脱退したとみられることが3日、分かった。深沢祐二社長が同日、記者会見で明かした。
深沢氏らによると、会社側は給料から組合費を控除する手続きの届出によって組合員数の概数を把握している。3月1日時点の届け出数は約3万3千人で、2月1日時点の約4万7千人から大幅に減ったという。
3月中も控除手続きを解除する職員が続いているといい、深沢氏は会見で「一連の動きの中で脱退者が出ているのは事実。(職員全体の)過半数は割っているのではないかと推定している」と述べた。
JR関係者によると、JR東労組の加入率は昨年10月時点では約80%だった。
同労組は2月、組合員の一律定額ベースアップ(ベア)をめぐり、スト権行使について会社と厚生労働省へ通告。5日後に解除したが、会社側が「(信頼の)基盤が失われた」として、労使協調を掲げた「労使共同宣言」の失効を通知するなどし、組合員の脱退が相次いでいた。
今まで、回りの雰囲気に負けて真剣に考えることなく組合に加入していた人達が、目覚めて自分の意志を出すようになったのじゃないかと密かに喜んでいます。
これが、他の労働組合にも広がれば、あのおかしな野党議員達を見なくても済むのですが、トヨタの社員のように未だに目覚めずに自分の企業の足を引っ張る奴等を選んでいることを考えると、まだまだ楽観はできないのでしょう。
それにしても、この流れを逃したくないですね。目を覚まさんかい組合員。
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