団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★軽トラとピックアップトラックの荷台の長さは同じ

2024年04月05日 | 軽自動車

 アメリカでの軽トラック人気を何度も取り上げてきました。ところが、アメリカのピックアップトラックと軽トラの荷台の長さが同じという衝撃的な事実が明らかになりました。
  これは、もう笑うしかないですね。

  パンドラの憂鬱が紹介してくれています。やはり、小さいことは良い事ですね。

  パンドラの憂鬱 より

   海外「日本とここまでの差が…」 日本と米国の哲学の違いが一目で分かる写真が話題に
日本の軽自動車区分に該当する小型トラックで、
農道や林道、狭隘な住宅街の道など、
あらゆる場面でその性能を発揮する軽トラック。
近年はその使い勝手の良さから海外でも大人気で、
特に農場や牧場では大活躍を見せているようです。

さて、今回ご紹介する写真には、
米国製ピックアップトラック(小型貨物自動車)と、
日本製の軽自動車が向き合う形で写っています。
サイズの違いは一目瞭然なのですが、
実は荷台の長さは全く同じという事実が、
現在海外のSNSや掲示板で話題になっています。

  日米のこの差には笑うと共に考えさせられます。それでも、これだけの需要があるのなら日本ももう少し輸出を増やす努力をすべきじゃないでしょうか。
  もしかしたら、アメリカの業界の大反対を恐れているのかも。とは言いながらも、小さいことは良いことだを世界に広める意義もあるでしょう。

  世界の自動車の半分を軽にすることは環境面でも意義があります。

日本の頑張りどころ!

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フリクションの科学が原点 (グローバルサムライ)
2024-04-05 21:54:24
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。
CO2排出削減 (進化の多様性)
2024-04-06 23:01:10
EVもいいけどハイブリッドやエンジン車もまだまだ捨てたものではない。

コメントを投稿