団塊の世代のつぶやき

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★中国、ヒューマノイド・ロボットで日本に猛追

2024年03月25日 | 中国

 

人型ロボットはアトムの生みの親日本の得意技だと期待していましたが、どうやらChinaも力を入れているようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、Chinaにそんな力があるのでしょうか。これも、幕引きを早めることになるのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」  令和六年(2024)3月23日(土曜日) 通巻第8187号  

 中国、ヒューマノイド・ロボットで日本に猛追
   14億ドルを投資してロボットセンターを設立

 中国は「人型ロボット」の特許保有数が1,699件で日本に次いで世界第二位。
自動車製造設備など最初は日本から産業ロボットを輸入した。得意芸はリバースエンジニア(見本を解体して技術を真似る。研修生として先端企業に潜り込む)。
新幹線、鉄鋼、造船など瞬く間に日本を追い上げた。

 北京には14億ドルを投じて「ロボットセンター」が設立されていた。汎用人型ロボットの試作品をまもなく発表するという。このセンターはロボットを製造する民間企業と国営企業の連携で、小美、UBテクノロジー等と中国科学院オqートメーション研究所が含まれる。

 「将来的には、人型ロボットが自動車製造、3C製造などの分野に参入し、それによって工業生産レベルがさらに向上する可能性がある」と中国側は胸を張る。

 米国もヒューマノイド・ロボット開発で先端を走り始めた。
典型がテスラだ。テスラの第一号は2022年9月に発表された「バンバルビー」で、簡単な作業しか出来なかったが、第二号が23年12月に公開された「オプティマス」だった。
 この時の記者会見でイーロン・マスクは「3~5年以内に量産され、価格は1台約2万ドルになる見込みだ」と見通しを語った。

 オプティマスは、二足歩行、荷物運搬や植物への水やり、軽量でスクワット動作もできる。
アマゾンは空箱の回収作業で試験をしていた。ダンスも可能だが、介護ロボットなどに導入するにはまだまだ改良が必要である。

  これもChinaの最後の足掻きでしょうか。もう何をやってもChinaが立ち直れる可能性はないでしょう。
  というか、こんな国を延命させることだけは絶対にしてはならないでしょう。
  世界が協力して一日も早く叩き潰さなければなりません。さて、どうなることやら。


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