団塊の世代のつぶやき

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河野洋平が首相を呼び捨て猛批判

2017年06月11日 | 魂を悪魔に売った奴

  魂を悪魔に売った男の代表である河野洋平が、未だにとんでもないことを言いふらしているようです。
  ここまで、恥知らずの卑怯者は劣化した日本人の中でも殆どいないのじゃないでしょうか。

  今、民進党を初めとして追い詰められた反日売国左翼・在日が必死になって足掻いていますが、この男も、同じように中国からの命令があったのじゃないでしょうか。余程の弱味を握られているのでしょう。金か女か。両方でしょうね。もう一つ、移植の疑惑もあります。

  産経新聞が、講演を詳しく報じてくれています。長いので、全文はリンク元で読んでください。
  
  産経ニュースより    2017.5.31

 「安 倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判 外交も「中国の嫌がることばかり」「9条は触るべきでな い」 講演詳報

 かつて自民党総裁を務めた河野洋平元衆院議長が31日、都内で講演し、安倍晋三首相(党総裁)が9条への自衛隊の存在明記 などの憲法改正に意欲を示したことに関し、「安倍という不思議な政権」と呼び捨てにし、「理解のしようもない」と首相を猛批判し た。「自民党は改憲党ではない」とも強調し、若手のころに憲法問題を政策綱領から外そうと画策して受け入れられずに離党したとの 経緯も赤裸々に語った。日中関係についても、「対中包囲網」の構築を図る安倍政権を「中国の嫌がることばかりやっている」と批判 した。河野氏の発言の詳報は次の通り。

 【日中関係】

 「4月に北京に行った。今年は日中国交正常化45周年。年が明けると、中国の機嫌が悪くなった。どうしてか。台湾問題だ。正月 早々から、(日本の対台湾窓口機関である)日本と台湾の『交流協会』を、『日本台湾交流協会』と名称変更した。これに中国側が神 経質に触った。今さら日本台湾交流会とつけたのかと。いたく気に入らないと。それが不機嫌の元だった。すると今度はどういうわけ か、総務副大臣が台湾の公式行事に参加すると。国交正常化から四十数年の間、やってはいけないことの一つだ。日本と台湾は経済的 な交流はある。民間の交流もどんどんやってください。しかし政治的に動くと、それは台湾の独立運動を日本政府が支持することにな りかねないので、政治的交流は遠慮してもらいたいという気持ちがある。中国側には」

 「政権の中にある人間が台湾に行くことは慎んできた。それがどういうわけか、今年になって副大臣の肩書を持つ人が公式行事に参 加することになった。四十数年間守られてきた、理解し、尊重するという約束ごとについて、壊れてしまったということを中国側は 言っている。それで不機嫌になった」…中略

  【憲法改正】

  …中略

 「その時にも憲法問題はとても書かないどころか、一番最初に書けと言われて、粘っていたが、結局書けということになり、自主憲 法制定を目指してうんぬんと最後は書かされるが、それでもなんとかならんかなと思い、私が総裁になったときに、自民党が野に下っ ているときに一時期なるが、総裁の時にやった仕事の一つは、政策綱領を変えて、国民とともに議論をしようというふうに変えて、改 正という言葉を使わない、消したのが仕事の一つだった。後藤田正晴さんのリードでやった」…中略  

 「自民党の中で小委員長をやって憲法問題をやや軽視したような文書を書いたと大変怒られたが、その時に自民党のベテラン議員の 中には、オレがあの憲法をマッカーサーから預かってきたんだと。オレがやったんだ、怒られたり、憲法をつくるまでにどれくらい関 わり合っていたかとか、嫌というほど聞かされている。それはよく分かるが、最終的に日本の議会で議論し、修正すべきところを修正 して作ったものじゃないから、それを、ただただ借り物だと言って憲法を非難するのではなく、憲法を70年近く持って平和な国を作 りあげてきたという国民の理解、合意をやはり考える必要があると思う。憲法を日本人が本当に日本人としてこなしきっているという か、完全に咀嚼(そしゃく)して使っていると私は見ていて、いろいろ意見は分かるが、依然として私は現行憲法は良いものだ、大事 にすべきものだという私の気持ちに変わりはない」

  ここまで来ると、もうどうにもならないですね。この男は、政治家になってはいけない人間ですが、産まれた家が悪かったようです。

  それにしても、憲法改正にまで反対していたとは驚きです。それにしても、自民党の罪も大きいですね。流石、ここまで独立を避けてきた党だけのことはあります。結局は、日本人の劣化が全ての原因でしょう。



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