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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国の台湾包囲網

2018年01月25日 | 台湾

  アメリカの台湾政策が好転したと、20日、第931回の「米国と台湾の政府高官相互訪問解禁」で、喜んでいましたが、どうやらそんなに甘いものじゃないようです。中国の台湾侵攻はもう予定に入っているようです。
  
  岩波の情けなさを、 23日、第934回の「岩波の本性を暴露」を取り上げ、アメリカ企業は骨がありそうと書きましたが、軒並み中国に屈したようです。やはり、儲けが一番の企業は、中国進出した時点で終わってますね。  

  産経ニュースより    2018.1.16

   マリオット、デルタ、ZARAなど外資企業が中国で次々謝罪 台湾やチベット「国扱い」で

  【北京=西見由章】中国で事業を展開する外資系企業が今年に入り、自社のウェブサイトなどで台湾や香港、チベット自治区などを国家として扱ったとして中国当局の調査を受け、謝罪に追い込まれる事態となっている。一方、中国大手企業も同様の「誤り」をインターネット上で指摘され、混乱が広がっている。

 発端は米ホテル大手マリオット・インターナショナルが中国の会員向けにメールで送ったアンケート。台湾や香港、マカオ、チベットを「国家」として扱っているとしてネット上で告発され、上海当局は「サイバーセキュリティー法」や広告法違反の疑いがあるとして、ホテル管理会社の責任者を事情聴取した。

 追い込まれたマリオット側はネット上で「中国の主権や領土の統一を損なういかなる組織も支持しない」と謝罪。米デルタ航空や米医療機器メーカー「メドトロニック」、スペインの衣料品メーカー「ZARA」なども自社サイトで同様の問題があったとして当局の調査を受け、謝罪した。

 中国メディアはまた、世界の航空大手24社のサイトに問題があると報じ、中国民用航空局や国家観光局は管轄下の企業に調査を要求している。

 こうした中、ネット上では、中国要人が利用する中国国際航空や中国南方航空のサイトが台湾を国として扱っていたことが暴露された。ネットユーザーからは「くだらない言葉遊びだ」といった批判や皮肉の声が上がっている。

  そんな台湾情勢や中東などを宮崎・福島コンビが語ってっくれています。福島さんによると、中国は本気のようですね。


  ぞれにしても、日本も含め世界は何故この特亜3国の危険に何時までも目を瞑っているのでしょう。やはり、金の力でしょうね。情けない。


★日本が壊れない本当の理由とは

2018年01月25日 | GHQ

   日本の再生を願いながらも、未だに反日売国左翼・在日共の退治もできない平和ボケ日本に、本当に再生できるのだろうかと心配する毎日です。

  そんな時に、何時も元気を与えてくれるのがねずさんです。今回も、日本が壊れない理由でほっとさせてくれています。
  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年01月16日

  日本が壊れない本当の理由とは

  …略

  日本は先の大戦で敗れました。
しかし日本は、いまも日本です。
なぜ、戦いに敗れても日本は壊れなかったのでしょうか。

 それどころか、日本は、いまでも世界の大国の一角です。
東京に至っては、世界の都市別のGDPランキングで、なんと世界一です。
ロシアが大国と思っている人もいるようですが、2016年でいえば、ロシアのGDPは1兆2800億ドルで、日本(4兆9386 億ドル)の4分の1でしかありません。

 日本が見事に復活した理由、それもまた日本が「民こそをおほみたから」とするシラス国だからです。
国土が焦土となったとき、政治向きには◯◯闘争と呼ばれた対立や紛争が次々と起こりましたが、多くの民衆は、そんな「政治遊び」 などに付き合っているヒマはないと、仕事の席では政治の話は御法度にして、みんなで力を合わせて瓦礫を撤去し、町を復興させて いったのです。
日本がおかしくなりはじめたのは、そうした皇民教育を受けない戦後世代が、社会の中核を担うようになってからのことです。

 ひとつ申し上げたいことがあります。
戦後、GHQは日本を壊そうとしました。
これは事実です。
しかし、結局のところ、傷は負わせましたが、壊すことはできませんでした。
なぜでしょう。

 その答えは、日本人(日本に住んで日本語を話し日本人のような顔をした日本人でない人は除きます)の誰もが常に生涯を通じて「愛 と喜びと幸せと美しさ」を求める民だからです。
そのことが日本人には、魂に刻み込まれています。
DNAであると言っても良い。

 そして人が「愛と喜びと幸せと美しさ」を求めて生きることは、どこの国のどの民族にとっても普遍の大事です。
だからGHQは、日本の制度を壊しても、日本人の心を壊すことはできなかったのです。
これこそが日本が不滅の理由です。…以下略

  とは言いながらも、本当に日本人の心は壊れてないのだろうかと疑心暗鬼になります。それ程に、今の日本人は劣化しているように思えて仕方ありません。
  それでも、世界と比べればまだまだましなようには思えます。やはり、ねずさん曰くの(日本に住んで日本語を話し日本人のような顔をした日本人でない人は除きます)の人達を一掃する必要があるでしょう。
  それさえ出来れば、反日売国左翼・在日も大半は一掃され、日本の再生はあっという間に終わったりして。きっとそうです。


文在寅政権は「積弊」のたまもの?

2018年01月25日 | 韓国

  韓国を見限っていたのは「脱亜入欧」の福沢諭吉だけではなかったようです。陸奥宗光も「積弊」なる言葉を残していたようです。

  このところ頑張っているように思える産経WESTが書いてくれています。

  産経WESTよ り    2018.1.13

 【浪速風】北 朝鮮、日韓合意…腰定まらない文在寅政権は「積弊」のたまもの?

  「週間トンデモ大賞」が創設されるとしたら、今週は文句なく韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とその政権に贈呈されるだろう。平昌(ピョンチャン)五 輪で甘言を弄する北朝鮮に、政権は南北会談でしっかり取り込まれた。慰安婦をめぐる日韓合意では日本にまた謝罪を要求。とんでも ない。

 ▼日米韓と国際社会が結束し、北を追い込んでいくべき段階である。非核化は拒み、韓国から利を引き出して日米韓を離間させよう とする北の思惑など、素人でもわかる。左派にあおられているだろう国内世論に配慮して、国際的な約束である日韓合意を蒸し返すな ど、何を考えているのか。

 ▼腰が定まらないのは、この半島の多年にわたる弊害、つまり「積弊」なのかもしれない。朝鮮の安定化を目指して日清戦争を戦っ た当時の外相、陸奥宗光は回想録でこうも書いた。「彼(朝鮮)自らその国の積弊の如何(いか)に甚だしきやを悟らず…」。文大統 領のモットーは「積弊清算」だったが、これまた、トンデモナイ!

  それにしても、明治の人達は、やはり今の日本人とは比べ物にならないですね。国に対する思いが全く違うからじゃないでしょうか。
  GHQにより骨抜きにされたとは雖も、現代の政治家との違いは余りにも大きい。一体、どういうつもりで政治家を目指したのでしょうか。やはり、給料が魅力なのでしょう。そうとしか思えないような人達が目立っていると思うのは私だけでしょうか。
  と言いながら、最後は、それを選んだのは国民という情けない現実があります。と言うか、選ぶに値する立候補者がいないのが現実かも。


中国とロシアを抜きにして北朝鮮をどうするか協議

2018年01月25日 | 国連

  カナダでの「20ケ国外相会議」に河野外相が出席するという意味が良く分かっていなかったのですが、結構大きな意味があるようですね。

  これも、何時もの宮崎さんが教えてくれました。朝鮮戦争の国連軍の集まりとは想像もしていませんでした。まだまだ平和ボケが抜けきっていないようです。反省。 

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成30年(2018)1月16日(火曜日) 通巻第5582号   <前日発行>

 「中国とロシアを抜きにして北朝鮮をどうするか協議」とカナダと米国が呼びかけ
  バンクーバーに朝鮮戦争を戦った20ケ国の外相が緊急に集合

 中国が猛烈に抗議しているという。「中国を抜きにして北朝鮮問題をどうするか話し合うって?」。

 1月16日にカナダのバンクーバーにおける「20ケ国外相会議」の出席メンバーは米英加豪にスエーデンやコロンビアなどで朝鮮戦争を戦った20ケ国に外相が緊急に集合し、「北朝鮮をどう扱うかを協議する」。カナダと米国が呼びかけた。

 朝鮮戦争(1950−53)は「国連軍」の名のもとに米英のほか豪など合計20ケ国が参戦し、当時、北朝鮮の背後にはソ連と中国がいたことは誰でも知っている。

 時代がかわって、ロシアと中国を交えて、国連を舞台の北朝鮮問題協議では、つねに棄権や反対票があり、緊急な事態に対応できないため、前からロシアと中国を抜かしての協議が望まれてはいた。

 モスクワを訪問中のボリス・ジョンソン外相は14日に記者会見し「北朝鮮の核武装について国際社会は一致協力して対応しなければならない」と発言しているが、カナダの会議には一言も触れていない。

 さて朝鮮戦争で日本は軍隊を保有しておらず、警察予備隊、保安隊などと呼称された自衛隊の前身は後方支援、兵たんの補給に回った。しかしバンクーバーの外相会議には河野外相が出席することが決定しており、アラブ訪問先からカナダへ向かう。

  これを契機に、国連を解体してこの21ケ国で新しい組織を立ち上げるべきでしょう。そうなれば、世界の紛争はもっとスムーズに解決に向かうはずです。
  兎に角、特亜3国が国連に入っていることが間違いです。ロシアは、いずれ参加してもらえば良いのじゃないでしょうか。

特亜3国の排除が世界を救う!