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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

河野外相、北朝鮮との断交要求=160以上の国々に

2017年10月01日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  北との国交がある国が160以上もあることに驚いて、一体、政府・外務省は今まで何をやっていたんだと、9月 28日、第 817回の「トランプ氏、国連演説で拉致にも言及」で、書きました。

  とろこが、何と、河野外相が、今頃になって発言したようです。今更ですが、それでも世界に向かって発信することは良い事でしょう。
  安倍さんの指示でもあったのでしょうか。まさか、河野外相の一存ということはないでしょうね。それでも、あの次の総理を狙っている前の外相よりは良さそうですね。あの前の外相だったら、どうせにやにやしながら迫力の無い発言だったのじゃないでしょうか。
  この分なら、河野外相が次期総理として浮上してくるのじゃないでしょうか。決定打は、あの売国親父を叩き潰すことでしょう。それをやれば、一気にトップに躍り出るでしょう。  

  時事ドットコムより    2017/09/22
  
  河 野外相、北朝鮮との断交要求=160以上の国々に

 【ニューヨーク時事】河野太郎外相は21日、米コロンビア大学で講演し、北朝鮮の核・ミサイル開発を「これまでにない重大かつ 差し迫った脅威」と位置付けた上で、北朝鮮と国交のある160以上の国々に対し「外交関係・経済関係を断つよう強く要求する」と 呼び掛けた。

 外相は「160カ国以上の国が今一番の世界の脅威である北朝鮮と国交を結んでいるという事実を信じられるだろうか」と疑問を提 起。「今は朝鮮半島の非核化に向けた具体的な行動を促すよう国際社会全体で圧力を最大限強化すべき局面だ」と述べ、断交と合わ せ、国連安全保障理事会による対北朝鮮制裁決議を完全に履行するよう主張した。

  一方、正恩は、追い詰められて、自棄糞のようなことを言い出したようです。

  産経ニュースよ り   2017.9.22

 【北朝鮮情勢】金 正恩氏が初の直々声明「米国のおいぼれを必ず火で罰する」 トランプ米大統領の「完全破壊」演説に対抗 米朝首脳が名指しで 罵倒合戦 

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は21日、トランプ米大統領が19日に国連総会で 行った演説を「歴代最も暴悪な宣戦布告であり、史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に考慮する」と非難する声明を発表した。朝 鮮中央通信など北朝鮮メディアが22日、伝えた。

 金委員長直々の声明が発表されるのは今回が初めて。声明は北朝鮮の国家最高位とされる国務委員長の名義で、金委員長が党中央委 員会庁舎で発表した。祖父の金日成(イルソン)主席、父の金正日(ジョンイル)総書記の体制でも最高指導者名義の声明が出された ことはなく、米国への最大の警告とみられる。

 声明で金委員長は、「トランプが世界の面前で私と国家の存在自体を否定して侮辱し、わが共和国(北朝鮮)をなくすという歴代で 最も暴悪な宣戦布告をしてきた以上、われわれもそれに見合う史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮する」と主張した。

 また、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を代表する者として、わが国家と人民の尊厳と名誉、そして私自身の全てを懸け、わが 共和国の絶滅をわめいた米国統帥権者(トランプ氏)の妄言に代価を支払わせる」と強調。「トランプが何を考えようが、それ以上の 結果を目の当たりにすることになろう」「米国の老いぼれの狂人を必ず火で罰するであろう」となどと主張した。

 「米国執権者は情勢緩和に役立つ説得力のある発言をするどころか、わが国家の『完全破壊』という歴代米国大統領いずれからも聞 いたことのない前代未聞の無知蒙昧(もうまい)な狂った妄言を吹きまくった」と罵倒した。

 トランプ氏は、19日の国連演説で北朝鮮の「完全破壊」に言及し、金委員長を「ロケットマン」と呼び非難しており、金委員長 は、強い警告を米国に返した形だ。金委員長は対応措置の断行を「慎重に考慮する」と含みを残してはいるが、米朝関係は首脳同士が 名指しや蔑称で罵り合うという最悪の状況になった。

  どうせなら、日本にでもミサイルを打ち込めば、平和ボケの日本人も目覚めるでしょう。流石に腰の引けたアメリカも本気になるのじゃないでしょうか。
  
  ここまで、劣化した日本を目覚めさすにはこの程度の荒療治も仕方ないのじゃないでしょうか。


天皇の御公務

2017年10月01日 | 国体・皇室・シラス

  昨日、GHQに仕掛けられた罠による皇室崩壊の恐れを書きましたが、復活したBBさんが、両陛下のおかしな動きを取り上げてくれています。

  健康上ということで、無理やり譲位を通した割には、お元気なようです。全文を、リンク元で読んでください。

  BBの談話室より    2017-09-21

  両陛下の朝鮮神社ご参拝 案の定韓国が狂喜

  さて、そんなお元気で彼岸花の鑑賞や朝鮮神社の参拝と御公務とは思えないお出かけの今上天皇ですが、その御公務にいつて、何時ものねずさんが詳しく教えてくれています。
  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年09月22日


  京都嵐山の北側に、大堰川(おおいがわ、桂川ともいう)をはさんで「小倉山(おぐらやま)」があります。
まるい、まるでおまんじゅうのような形をしたこの山は古来、紅葉の名所とされ、ふもとには山荘がありました。『小倉百人一首』と いう名称は、藤原定家がこの小倉山の山荘で「百人一首」を選歌配列したことに由来しています。

その百人一首に、藤原忠平(880-949)が詠んだ歌があります。
 小倉山 峰の紅葉葉 心あらば
 いまひとたびの みゆき待たなむ
(おくらやま みねのもみちは こころあらは
 いまひとたびの みゆきまたなむ)

この歌を詠んだ藤原忠平は、後に関白太政大臣にまで栄達して藤原家繁栄の基礎をつくり、没後にその徳をたたえられて「貞信公(て いしんこう)」という謚(おくりな)を贈られた人です。
この歌は『拾遺集(1128番)』に掲載されていて、詞書(ことばがき)には次の紹介文があります。

「宇多上皇が大堰川に遊ばれた際に、
 上皇が見事な小倉山の紅葉に感動して、
 『我が子である、醍醐(だいご)天皇にこの紅葉を見せたい』
 とおっしゃられたことを受け、
 藤原忠平が醍醐天皇に
 そのことを伝えるために詠んだ。」
(原文)亭子院大井河に御幸ありて行幸もありぬべき所なりとおほせ給ふにことのよし奏せむと申して。…中略

 さて、話を元に戻します。
藤原忠平、貞信公の歌の良さが、ただの擬人法の使用にないというのなら、ではこの歌の本当の良さは、いったいどこにあるのでしょ うか。

詞書に書かれていることから、宇多上皇が小倉山へ紅葉見物に出かけ、そこに藤原忠平も右大臣として同行したことが伺えます。
ここでひとつ質問です。
「なぜ上皇が天皇より先に紅葉狩りに出かけているのでしょうか」

答えは、「天皇(醍醐天皇)は、紅葉見物に、「行きたくても行けなかった」です。

いまでもそうですが、天皇の御公務は多忙をきわめます。
ありがたいことに私たち一般庶民の多くは週休二日ですし、盆暮れのお休みもあります。
年間の休日は、祭日を含めれば軽く百日を越えます。
つまり、一年のうちの三分の一がお休みになっています。

ところが陛下には、お休みがありません。
一年三百六十五日、すべてが御公務の毎日です。
公務の数は年二千回を超えます。
一日平均、5〜6件の御公務のスケジュールがはいっているのです。
そしてそのいずれもが、国の大事であり、なかには国運を左右する重大な用件を含みます。

そして陛下の御公務にはミスが許されません。
風邪さえひけないし、ひいても寝込むことも許されません。
プライバシーもありません。

それだけの厳しい御公務を、陛下は日々こなしておいでになります。
さらにその忙しい御公務の合間をぬって、田んぼにはいって農作業をされたり、様々な研究もされています。
このことは醍醐天皇の昔も、昭和天皇の時代も、今上陛下の時代もなんら変わることがありません。

それだけ多忙な御公務のなかでも、日本の心、みやびな心を失わないでいらっしゃるのが、我が国の天皇です。
そしてその天皇は、政治権力を持っていないのです。…以下略

  ねずさんが、今上陛下の今回の朝鮮神社参拝を揶揄して書かれたとは思いませんが、何とも、考えさせられる話題です。

  BBさんじゃないですが、御公務をないがしろにして出歩かれているように思うのは私だけでしょうか。
  これで、上皇になられたら、本当に韓国に謝罪旅行でも行かれそうで、怖いものがあります。日本は、大丈夫でしょうか。
  皇室が崩壊すれば、当然国体も同じです。ということは、日本の消滅でしょう。GHQの思惑通りです。今でも、アメリカがそう考えているとは思えないのですが、どうなんでしょう。


★ロヒンギャ問題は、在日問題と同じ

2017年10月01日 | 日本再生

  高山さんが、【Front Japan 桜】で、ミャンマーのロヒンギャ問題について、分り易く教えてくれています。
  これで、やっと腑に落ちました。相変わらずの白人嫌いの高山さんの怒りとともに納得させられました。
  
  何のことはない、日本はこれと同じことをアメリカに仕掛けられ、今も苦しめられています。そうです、在日問題です。

  この高山さんの話で、ロヒンギャ(ベンガル人)と在日問題は、イギリスとアメリカが仕 掛けた同じ植民地政策であることが良く分かります。やはり、世界は腹黒いと言うか、高山さん曰く白人は腹黒い。
  英国のエージェントのスーチーさんが、イギリスの悪事に気がついたというのも興味深いものがあります。となると、日本は、スーチーさんと 組めるのじゃないでしょうか。
  世界に、この問題が同じであることを広めるべきでしょう。  

【Front Japan 桜】トランプ国連演説と拉致、朝日新聞 / スーチーを黙らせたい英国 / 日本語と中国語~まったく似て非なるもの~[桜H29/9/20]

    有本さんが、この問題を詳しく語ってくれています。「虎の門ニュース」で語ったものをミャンマーの方が見て、大使館に呼ばれて大使から話を聞いたそうです。


  高山・河添さんの後半の川添さんの日本語と中国語の違いも目から鱗でした。やはり、日本語は世界共通語になるべきだし、そうなるのじゃないで しょうか。何と言っても、日本語は素晴らしい。
  その日本語の素晴らしさを分かっていないのが今の日本人でしょう。これも、GHQの工作による洗脳の所為でしょう。せめて古 典が読めるようには教育すべきです。


S&Pが中国の国債格付けを格下げ

2017年10月01日 | 中国

  日本にとんでもない格付けをしたりと格付け会社の怪しさに、その格付けは眉唾ものと思ってますが、中国の格付けを下げてくれると嬉しいのは何故でしょう。

  ということで、S&Pが中国の格付けを下げたそうです。と言いながら、この格付けも甘すぎるでしょう。如何に、格付けが怪しいかの証拠でもあるでしょう。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成29年(2017) 9月22日(金曜日)弐 通巻第5442号  

 S&Pが中国の国債格付けを格下げ。「AA」から「A+」に
  すでにムーディズもフィッチも中国債権を格下げしている

 「大丈夫です。成長は続きます」と李克強首相はIMF,WTOなどの幹部を北京に呼んで会合をひらき(9月12日)、説明した。「予想以上に良い数字で今年後半のGDP成長率は6・9%になりそうだ」と。
 この非公開の座談会は李首相が主宰したもので、IMFのほほかにILO、WTO、OECDの幹部を招いた。

 席上、問題となったのは「理財商品」の残高1000兆円の行方だった。影の銀行、金融再建機構などを梃子とした複雑な借財隠し、その資金の輻湊した隠匿回路を、それとなく問題にしたが、とくに英国中央銀行のカーニー議長は「影の銀行ではなく市場に根ざした金融制度への取り組みを図るべきだ」と釘を刺した。

 中国共産党は10月18日からの第十九回中国共産党大会を前にして、報道統制を強化、監視態勢を強め、その情報空間は窒息状態にある。

 この状況下、世界的権威である債権格付け機関「S&P」(スタンダードプア)は、9月21日、中国国債の信用格付けレートを下げた。「AA」から「A+」に。五月にも同社は、一段階の格下げをしているから、ことし二回目である。
 ほかにムーディズもフィッチも格下げしており、前者は五月に後者は2013年に早々と格下げをしている。理由は「中国の負債の増大は今後大きなリスクをもたらす怖れがあり、当面の小康状態の後に大きな懸念材料となる」とするもの。

 S&Pは同時にHSBC(香港上海銀行)など、中国と取引の深い金融機関の社債格付けも降格した。
 中国財務省は、この格下げにむくれ「負債の過剰な評価に基づく者で、中国経済の実情を把握していない」と反論している。

  それにしても、数字の出鱈目な中国の格付けをして平気な顔をしている格付け会社なんて、本当に怪しいですね。
 こんなものを信じて一喜一憂してマネーゲームをやっているように装うグローバリストも何とも怪しいと思うのは私だけでしょうか。
  と言うことは、あの怪しいIMFなども全てグローバリズム勢力が操っているのでしょう。この勢力が中国を延命させる為に、出鱈目な数字を操っているのじゃないでしょうか。

何時まで中国延命に力を貸すのか!