次に放り込むべきは７か８か……

それとも、WindowsBlue(どうも8.1になるようですが）になるか（＾＾；

WindowsXPのサポート期限が＠ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1304/09/news088.html

一年を切り、ファイルサーバ兼用機の寿命も見えてきた今日この頃ですが、ぼちぼちリプレース予算を計上すべき時代が来たようです（リビングは、この際だからLinuxにするか……稼働率が低いし）

S70FLがベースなので、フロントパネル周りの配線を改造する必要があるのですが、肝心のコネクタだけ買ってくるのも手間ですわな（他がまとまれば通販するのですが）
うん、ジャンク箱を漁って適当に改造しちゃっても良いかなぁ……USB周りだけ何らか買っても良いし、安CPUに安マザーでも十分に稼働してくれそうだし、電源にしても他の載せ替えでストックが出るので廃品利用で十分に通用するか。

そして、肝心のOSを何にするか、遊ばなきゃWindowsである必要は殆どありません（まぁ、アホでもWineでどうにかなるならLinuxを選ぶのも手ですが常用アプリも色々有るからネ）
HyperVを使わない運用なら、うん……普通に８でモダンスタイルを排除した運用をすれば良いかもしれません。

TotalしてOS含めて２５kと言った所ですが、五月辺りににCPUとマザーが変わり始めるので様子見をしつつリプレースと参りましょう。

要するに、特定方面でしか必要とされない部分を

排除することでダイエットと安定化を図るって事ですね。

iOS向けの部分とか、apple製品以外でいらんもん＠ASCII
http://ascii.jp/elem/000/000/778/778554/

かくして、WebKitはapple系に特化した仕様で開発が続き、窓やLinuxではBlinkと言う風に分化して行くのかも知れませんね。
まぁ、どう考えても主流になるのはBlinkな訳ですかが（まぁ、私はFirefoxから移動する予定がないので現状維持）

あとは、Servoってどうなるんでしょうねぇ……開発言語からモジラ謹製のRustだそうですが、言語から開発中なのでしばらくはスパゲティなんだろうなぁｗ

基本、コア自体は変わっていないはず

同じコアで、微妙に改良されたのかビデオBIOS周りが練り込まれてカツ入れ機能を標準搭載と言う所でしょうか。

750M～735Mまで＠impress
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130401_594072.html

微妙なクロックだったり、メモリのバス幅が64bitに狭まったり＆DDR3メモリだったりするいつも通りの展開です。
620M以下がFermiなのも相変わらずなので、CUDA用と割り切って考えましょう……まぁ、ノートでゲームを遊ぼうなんて余りいないでしょうけれども。

概ね、コアは同じでも細かな改良が進んだのか、元々乗っけられていた所を使いこなす術が進んで色々追加した様なものですから、別段買い換えるような物でも無いでしょう（新規で買うなら……とりあえずコーポレートモデルの型落ちからかな）