現地時間の昨夜(19日・土曜日)、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
WBAウェルター級戦(レギュラー王座):
王者マニー パッキャオ(比)判定3対0(116-112x2、117-111)挑戦者エイドリアン ブローナー(米)
*共に旬が過ぎた感のある選手同士の対戦。そんな中、流石というのでしょうか、アジアの英雄はコツコツとポイントを重ねていき明確な判定勝利。昨年の夏にマレーシアで獲得した王座の初防衛に成功すると共に、自身70戦目(61勝7敗2引き分け)を勝利で飾っています。
下記は「パッキャオ対ブローナー」戦の前座で行われる予定だった試合です。
WBAフェザー級戦(暫定王座):
王者ジャック テポラ(比)対 挑戦者ウーゴ ルイス(メキシコ)
*本来なら将来を期待されていたパッキャオの後輩テポラが、元WBAバンタム級暫定、WBCスーパーバンタム級王者のルイスを迎えて防衛戦を行う筈でした。しかしテポラは前日計量に失敗。しかもフェザー級のリミットはおろか、一階級上のスーパーフェザー級の制限をも上回る大失態。予定されていたタイトル戦はもちろんの事、対戦カード自体も中止に。テポラは王座を当然の如く剥奪され、代わってルイスは、同胞で、2013年に山中 慎介(帝拳)が当時保持していたWBC王座に挑戦したアルベルト ゲバラと無冠戦10回戦で対戦。大差の判定勝利(3対0:100-89、99-90x2)を収めています。
WBAウェルター級戦(レギュラー王座):
王者マニー パッキャオ(比)判定3対0(116-112x2、117-111)挑戦者エイドリアン ブローナー(米)
*共に旬が過ぎた感のある選手同士の対戦。そんな中、流石というのでしょうか、アジアの英雄はコツコツとポイントを重ねていき明確な判定勝利。昨年の夏にマレーシアで獲得した王座の初防衛に成功すると共に、自身70戦目(61勝7敗2引き分け)を勝利で飾っています。
下記は「パッキャオ対ブローナー」戦の前座で行われる予定だった試合です。
WBAフェザー級戦(暫定王座):
王者ジャック テポラ(比)対 挑戦者ウーゴ ルイス(メキシコ)
*本来なら将来を期待されていたパッキャオの後輩テポラが、元WBAバンタム級暫定、WBCスーパーバンタム級王者のルイスを迎えて防衛戦を行う筈でした。しかしテポラは前日計量に失敗。しかもフェザー級のリミットはおろか、一階級上のスーパーフェザー級の制限をも上回る大失態。予定されていたタイトル戦はもちろんの事、対戦カード自体も中止に。テポラは王座を当然の如く剥奪され、代わってルイスは、同胞で、2013年に山中 慎介(帝拳)が当時保持していたWBC王座に挑戦したアルベルト ゲバラと無冠戦10回戦で対戦。大差の判定勝利(3対0:100-89、99-90x2)を収めています。