今月3日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋ミドル級戦:
秋山 泰幸(ワタナベ)TKO5回1分46秒 OPBF王者太尊 康輝(六島)対 秋山 泰幸(ワタナベ)
*2年前の夏、当時日本とOPBF王座を保持していた柴田 明雄(ワタナベ)に挑戦するも、何も出来ずに完敗を喫している秋山。今回はその柴田が所属していたワタナベジム所属選手としてタイトルに再挑戦。敵地での一戦となりましたが、自身より14歳年下の王者を中盤でストップ。38歳にして初の王座獲得に成功しています。この試合には、太尊が保持していたOPBF王座に加え、空位だったWBO地域王座も争われています。
柴田戦後も2連敗を喫し、今年3月に4戦ぶりに勝利を収めるも、2対1の判定勝利と冷や汗もの。今回の六島陣営としては安全パイを選んだつもりだったのではないでしょうか。ベテランの意地というものでしょうか、こういう結果が生まれるからボクシングは面白いんですよね。
OPBFバンタム級戦:
王者マーク ジョン ヤップ(六島)KO10回2分44秒 挑戦者高野 誠三(真正)
*7月に元日本王者益田 健太郎(新日本木村)に大逆転のTKO勝利を収め、保持する王座の初防衛に成功したヤップ。今回は倍以上の時間を費やしましたが、挑戦者を無難に退け王座の防衛に成功しています。
WBOアジア太平洋・スーパーフライ級王座決定戦:
向井 寛史(六島)KO初回1分33秒 インタノン シッチャモアン(タイ)
*短いキャリアの中、充実したキャリアを積んでいす向井ですか、今回は自身初の初回KO勝利を収め、今年3月に失っている王座の復帰に成功。
WBOアジア太平洋・フライ級王座決定戦:
坂本 真宏(六島)KO3回2分29秒 クワンタイ シスモーゼン(タイ)
*1年前に、現WBO王者木村 翔(青木)と同王座を争うもその時は1対2の判定負け。今回は2度の世界挑戦の経験を持つタイ人に速攻勝利。2度目の挑戦でベルトを腰に巻く事に成功しました。
OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋ミドル級戦:
秋山 泰幸(ワタナベ)TKO5回1分46秒 OPBF王者太尊 康輝(六島)対 秋山 泰幸(ワタナベ)
*2年前の夏、当時日本とOPBF王座を保持していた柴田 明雄(ワタナベ)に挑戦するも、何も出来ずに完敗を喫している秋山。今回はその柴田が所属していたワタナベジム所属選手としてタイトルに再挑戦。敵地での一戦となりましたが、自身より14歳年下の王者を中盤でストップ。38歳にして初の王座獲得に成功しています。この試合には、太尊が保持していたOPBF王座に加え、空位だったWBO地域王座も争われています。
柴田戦後も2連敗を喫し、今年3月に4戦ぶりに勝利を収めるも、2対1の判定勝利と冷や汗もの。今回の六島陣営としては安全パイを選んだつもりだったのではないでしょうか。ベテランの意地というものでしょうか、こういう結果が生まれるからボクシングは面白いんですよね。
OPBFバンタム級戦:
王者マーク ジョン ヤップ(六島)KO10回2分44秒 挑戦者高野 誠三(真正)
*7月に元日本王者益田 健太郎(新日本木村)に大逆転のTKO勝利を収め、保持する王座の初防衛に成功したヤップ。今回は倍以上の時間を費やしましたが、挑戦者を無難に退け王座の防衛に成功しています。
WBOアジア太平洋・スーパーフライ級王座決定戦:
向井 寛史(六島)KO初回1分33秒 インタノン シッチャモアン(タイ)
*短いキャリアの中、充実したキャリアを積んでいす向井ですか、今回は自身初の初回KO勝利を収め、今年3月に失っている王座の復帰に成功。
WBOアジア太平洋・フライ級王座決定戦:
坂本 真宏(六島)KO3回2分29秒 クワンタイ シスモーゼン(タイ)
*1年前に、現WBO王者木村 翔(青木)と同王座を争うもその時は1対2の判定負け。今回は2度の世界挑戦の経験を持つタイ人に速攻勝利。2度目の挑戦でベルトを腰に巻く事に成功しました。