現地時間の一昨夜(22日)、カナダで行われた試合結果です。
ヘビー級6回戦:
ドノバン ラドック 判定2対0(58-56x2、57-57)エリック バラック(Barrak)(共にカナダ)
*3月に14年半ぶりの試合を行い、2メートルの長身選手を5回TKOで破り勝利を収めている元世界ヘビー級1位のラドック。今回は2ヶ月のインターバルで試合を行い、180センチで37歳の同国人に判定勝ちを収めています。
今回が11戦目のリング登場となったバラック。これまでに2度、8回戦に出場経験があり、今回の試合後の戦績は8勝(7KO)3敗(2KO負け)。現在のラドックにとってちょうどお手ごろな選手だったのではないでしょうか。
戦績を40勝(30KO)5敗(4KO負け)1引き分けに伸ばしたラドック。3月の試合を見る機会がありましたが、体格もそれほど悪くなく、動きも年齢、ブランクを考えると中々のものでした。もちろん世界を狙えるレベルではありません(本人の希望はカナダ国内王座の獲得)。しかし6回戦レベルの試合を時々見るのも中々面白いものです。ラドックの次戦が早くも楽しみになってきました。
ヘビー級6回戦:
ドノバン ラドック 判定2対0(58-56x2、57-57)エリック バラック(Barrak)(共にカナダ)
*3月に14年半ぶりの試合を行い、2メートルの長身選手を5回TKOで破り勝利を収めている元世界ヘビー級1位のラドック。今回は2ヶ月のインターバルで試合を行い、180センチで37歳の同国人に判定勝ちを収めています。
今回が11戦目のリング登場となったバラック。これまでに2度、8回戦に出場経験があり、今回の試合後の戦績は8勝(7KO)3敗(2KO負け)。現在のラドックにとってちょうどお手ごろな選手だったのではないでしょうか。
戦績を40勝(30KO)5敗(4KO負け)1引き分けに伸ばしたラドック。3月の試合を見る機会がありましたが、体格もそれほど悪くなく、動きも年齢、ブランクを考えると中々のものでした。もちろん世界を狙えるレベルではありません(本人の希望はカナダ国内王座の獲得)。しかし6回戦レベルの試合を時々見るのも中々面白いものです。ラドックの次戦が早くも楽しみになってきました。