約半日ほど前、島津アリーナ京都で行われた試合結果です。
ミドル級10回戦:
村田 諒太(三迫)KO6回2分35秒 ヘスス アンヘル ネリオ(メキシコ)
*6回に2度倒して村田が無難に勝利。2度のダウン共一発のパンチのダメージではなく、それまでの肉体的、精神的ダメージによるもの。
今回の試合結果は戦前の予想通りのもの。内容自体も悪くなかった、ように感じました。
良かった点:
ストレートのような左ジャブ、左右のボディー攻撃、そして固いブロッキング。
改善が望める点:
右ストレート。試合前後で騒がれたほどの武器ではない。撃ち方が悪い場面が何度か見られ、左ジャブからスムーズにワン・ツーが出ない。
攻防分離傾向。WBOスーパーミドル級王者アーサー アブラハム(独)のように攻撃時、防御時が完全に分かれてしまっている。
プロ4戦目の選手としては十分な内容。しかし、当たり前の事だが、早期の世界挑戦は×

早く次戦が見たいです。
ミドル級10回戦:
村田 諒太(三迫)KO6回2分35秒 ヘスス アンヘル ネリオ(メキシコ)
*6回に2度倒して村田が無難に勝利。2度のダウン共一発のパンチのダメージではなく、それまでの肉体的、精神的ダメージによるもの。
今回の試合結果は戦前の予想通りのもの。内容自体も悪くなかった、ように感じました。
良かった点:
ストレートのような左ジャブ、左右のボディー攻撃、そして固いブロッキング。
改善が望める点:
右ストレート。試合前後で騒がれたほどの武器ではない。撃ち方が悪い場面が何度か見られ、左ジャブからスムーズにワン・ツーが出ない。
攻防分離傾向。WBOスーパーミドル級王者アーサー アブラハム(独)のように攻撃時、防御時が完全に分かれてしまっている。
プロ4戦目の選手としては十分な内容。しかし、当たり前の事だが、早期の世界挑戦は×


早く次戦が見たいです。