IBF（08‐08‐10）

2010年8月8日現在のIBF王者たちです。各王者の下記は前回、2009年2月5日のIBF王者たちになります。

ミニマム級：
ヌコシナティ　ジョイ（南ア/防衛回数0）
＞＞＞ラウル　ガルシア（メキシコ）

ライトフライ級：
ルイス　ラサルテ（亜/0）
＞＞＞ウリセス　ソリス（メキシコ）

フライ級：
モルティ　ムザラネ（南ア/0）

スーパーフライ級：
アルベルト　ロサス（メキシコ/0）
＞＞＞ビック　ダルチニアン（豪）

バンタム級：
ヨニー　ペレス（コロンビア/1）
＞＞＞ジョセフ　アグベコ（ガーナ）

スーパーバンタム級：
スティーブ　モリター（カナダ/0）
＞＞＞セレスティーノ　カバジェロ（パナマ）

フェザー級：
オーランド　ソリド（メキシコ/0）
＞＞＞クリストバル　クルス（メキシコ）

スーパーフェザー級：
空位
＞＞＞キャシアス　バロイ（南ア）

ライト級：
空位
＞＞＞ネート　キャンベル（米）

スーパーライト級：
デーボン　アレキサンダー（米/0）
＞＞＞ファン　ウランゴ（コロンビア）

ウェルター級：
ジャン　ザベック（スロベニア/1）
＞＞＞ジョシュア　クロッティ（ガーナ）

スーパーウェルター級：
コーリー　スピンクス（米/0）

ミドル級：
セバスチャン　シルベスター（独/2）
＞＞＞アーサー　アブラハム（独）

スーパーミドル級：
ルシアン　ビューテ（カナダ/ルーマニア/5）

ライトヘビー級：
ターボリス　クラウド（米/0）
＞＞＞チャド　ドーソン（米）

クルーザー級：
スティーブ　カニンガム（米/0）
＞＞＞トーマス　アダメク（ポーランド）

ヘビー級：
ウラジミール　クリチコ（ウクライナ/8）

＊老舗団体のように、王者乱立ということはありません。
少々規則が厳しいためか、空位の王座が常に見られますが。統一王者誕生後、その王者たちが返上したがるのが同タイトル。そのあたりがIBFの今後の改善点か？

軽量級から中量級にかけて南アフリカ勢が勢力を伸ばしているのが同団体の特徴。「南ア対メキシコ」戦がよく見られます。

IBFのヘビー級王者としては、ウラジの防衛記録は最多記録だそうです。