先日21日土曜日、米国ニュージャージー州で行われた試合結果です。
IBFインターナショナル/NABOヘビー級戦:
王者トーマス アダメク(ポーランド)判定3対0(117-111、118-110、118-111)挑戦者マイケル グラント(米)
*昨年7月に最後のクルーザー級王座の防衛戦を行ったアダメク。今回がヘビー級転向第4戦目になります。機動力とスピードでグラントに勝るも、体力的には押される場面があったようです。採点だけ見るとアダメクの快勝ですが、内容的にはかなり競ていた様子。ヘビー級での早期世界挑戦は非現実的のようです。
2001年にレノックス ルイス(英)に粉砕され、再起戦でもジャミール マクライン(米)に秒殺されたグラント。その後は2003年6月にドミニク グウイン(米)に7回TKO負けを喫した以外、15戦全勝(12KO)し、NABA王座も獲得しています。38歳と若くはありませんが、もう一暴れぐらいするかもしれません。
IBFインターナショナル/NABOヘビー級戦:
王者トーマス アダメク(ポーランド)判定3対0(117-111、118-110、118-111)挑戦者マイケル グラント(米)
*昨年7月に最後のクルーザー級王座の防衛戦を行ったアダメク。今回がヘビー級転向第4戦目になります。機動力とスピードでグラントに勝るも、体力的には押される場面があったようです。採点だけ見るとアダメクの快勝ですが、内容的にはかなり競ていた様子。ヘビー級での早期世界挑戦は非現実的のようです。
2001年にレノックス ルイス(英)に粉砕され、再起戦でもジャミール マクライン(米)に秒殺されたグラント。その後は2003年6月にドミニク グウイン(米)に7回TKO負けを喫した以外、15戦全勝(12KO)し、NABA王座も獲得しています。38歳と若くはありませんが、もう一暴れぐらいするかもしれません。