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キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

イクラがやって来て3か月になる

2025年04月27日 | Weblog
昨日は午前中マサまで自転車を走らせただけで、後は家に居たので運動不足ではあったが、今朝は割と疲れが取れているみたいで快調だ。
どうも年を取ると思ったより疲れが溜まっているみたいで、それを認めたくない気持ちと裏腹に身体が休養を求めている。
古希になって、こんなことを云っている様じゃ諦めが悪いやつだとお思いでしょうが、人間衰えて行くことを認めるのは嫌なもんでね。

夜中に目が覚めたが5時まで寝て、スッキリと目が覚めて、先ずは音楽を聴こうとAIYIMAとOnkyoの組み合わせで、AIによって作成された”去年よく聴いた音楽”のファイルを聴いた。
幾つかこの手のファイルがあるが、ここ数年そのトップの楽曲は決まっていて「セカンドラブ」だ。
小一時間YouTubeの番組のチェックをしたり、ストレッチと運動をやって6時前に台所に降りてきたら、後からイクラが付いてきた。
妻の部屋で外の気配を感じながら、朝飯にありつこうと出て来るんだろうけど、一体何時から目を覚ましているんだろうな。
昼間あれだけ寝ているから、夜行性の本性を発揮して一晩中起きていても不思議じゃないが、妻が気が付くと彼女の布団の上で眠っているらしいから、人間のようにまとまった時間の睡眠をとるんじゃなくて、小刻みに寝ているようだ。
まあ、小動物だからそのパターンの方が生きて行く可能性は高まる。

洗米浸水をしてから、鶏レバと鯖と鮪の血合いの水煮を盛り合わせで出してやったが、少し口を付けて何処かへ消えた。
妻が夜中におやつと称して猫用の煮干しとか鰹節を与えているので、朝の食いつきが悪い時はこのおやつを結構食べている時だ。
猫用の煮干しとか鰹節は、塩を入れないで茹で上げているのだろうか、とすればこのマーケットは大きいんだろうな。

一昨日、庭の躑躅が一斉に綺麗に咲いていたので、3種類の花を切って3合くらいの江戸期の徳利に生けたが、その花をイクラが齧っていたので野菜が欲しいのかと思っている。
妻は良くブロッコリーを魚の水煮に一緒に入れているし、僕は飯を少し入れている。
果たして不測の栄養素があるのか、繊維質が欲しいのか、犬のような声で良く鳴いているが、その意味は「遊べ」と「腹減った」と「撫でろ」程度は分かるが、まだ詳細が解明できていない。
昨日は、台所にあった糠の袋を8畳のオーディオの下に持って行ってばらまいてあったので、飼い始めた頃に糠が全ての栄養をカバーするから、これだなと思ったことを思い出した。
そろそろイクラが我が家にやって来て3か月が経過するが、手作りの食事が偏っていないかをチェックしてみるときだ。



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