雨が長い間降っていて、外へ出るのはあきらめて、「世界史の原理」を読んだ。
夕方までに読了しそうになったが、最後をゆっくりと味わいたいので残した。
昼飯は焼きビーフンだったが、妻がやけに具沢山んで手の込んだことをしたので失敗だった。
麺も十分茹でてなくて固くて不味かった。
ビーフンが好きだったので中華街で汁も炒めたのもよく食べたので、多分自分で作れば美味く出来ると思う。
妻は閉所恐怖症で交通機関に乗れないから、外で食べるのは自分で車を運転して行くだけなので、しかも最近はタイ料理ばかりだ、ビーフンを中華屋で食べたことが無いから、料理のイメージが無いんだな。
仕方ないからお湯を振りかけて2分電子レンジで温めて、どうにか食べれるようになったが、その程度のものだった。
物凄く力が入っているんだけど、軽く作らないと料理が重いよね。
午前中、母のベッドで横になっていたら2時間ばかり眠ってしまったので、午後は廊下のソファーで、午前中に引き続き中森明菜を聴きながら「世界史の原理」を読んだ。
大磯図書館に小室直樹「社会主義大国日本の崩壊」が着いているというので、本館から国府別館に移動してくれるのだ、自転車で取りに出かけ、帰りに六所神社で運動をした。
斜め懸垂を25回ほどしているが、これをやると肩甲骨が動くので長い時間読書をしても肩が凝らない。
道端に生えているミントを少し摘まんで帰って来た。