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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

9月10日の学習記録

2010年09月11日 00時30分48秒 | 英検1級学習記録

9月10日の学習記録。

今日も通勤の往きの電車の中でも帰りの電車の中でも、『Pass 単』の Part 2 だけをひたすらリスニング。

家に帰ってから、『英検1級 語彙・イディオム 500 題』 の Theme 2  文化・社会の unit 2 文化・文明 24 題をやってみました。

結果は、20 / 24 でした。

明日、明後日は休みですので、ポチのお預け状態になっている、溜まった 『TIME』 を読みます。

大体、通勤のある平日は、ひたすら語彙のインプット、休みの日は読んだり、書いたり、のアウトプットに充てます。(冠婚葬祭・付き合いその他で、中々この通りにはいかないのですが、イメージとしては。)

『TIME
』 を読むのは、インプットのようにも見えますが、僕にとっては、平日のインプットの効果を試す(すぐには効果はないが)アウトプットだと考えています。

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9月9日学習記録

2010年09月09日 23時36分07秒 | 英検1級学習記録

9月9日学習記録。

今日も、通勤の往きの電車の中も帰りの電車の中も、『Pass 単』 の Part 2 のみリスニング。

今日は忙しく、午後 9 時半まで仕事をして、午後 11 時前に帰宅。。。
『Pass 単』 5 周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を少し眺めて、寝ます。

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9月8日の学習記録 -繰り返しー

2010年09月09日 00時55分30秒 | 英検1級学習記録

9月8日の学習記録。

今日も、往き帰りの通勤の電車の中で、『Pass 単』のPart 2 だけをひたすらリスニング。

今日で、9月に入ってから出勤日が、6日あったので、往きと帰りで 12 周聞きました。

9月中に 40 周は聞けると思います。

繰り返すことにどれほど効果があるか、解りませんが、さんざん紆余曲折があった上で、繰り返す行為に、なにか悟りを開いた気がしますので、続けます。

ちなみに、10月は、Part 1 か Part 3 か、迷うところですが、Part 3 は案外知っている単語が多いので、Part 1 を 40 周 聞く予定です。

そういえば、大昔に中東に出張に行った時に、『Pass 単』を覚えるよりずっと難しい、長いコーラン(全部ではありませんが)をそらんじている人が多いのにはびっくりしました。中東諸国ではメッカに向かって一日 5 回 コーランを唱え、祈りますが、これだけ繰り返すと覚えてしまう、と言います。(念のため、イスラム教を信じる人の信仰心を揶揄する意図は毛頭ありません。)

飽きっぽい、そして年甲斐もなく、新しモノ好きの僕は、何度も繰り返すこと、が最も苦手なことですが、苦手だけれど、やらなければならないことに取り組む時は、ナポレオン・ヒル ではありませんが、『自分はこれが好きだ。好きだ。面白い。面白い。』と、無理やり信じこませるようにしています。

思考は現実化する(すればいいな~)です。

不思議なことに最近は、まだ語彙が好きになるまでには至りませんが、なんとなく興味は持ち始めてきました。

idiosyncrasy とか、flabbergasted なんて単語は、字づらがなんとなく興味をそそりませんか?

もっとも、単語は文で覚える、というのが、コロケーションから言っても、実用英語の観点からも全くの正論です。しかし、単語は、レンガ造りの家でいうならば、一個一個のレンガのようなもの。僕の場合は、単語すら中々覚えられないので、さらに長い文を覚えるのは、現時点では全く不可能です。

まず、レンガをいっぱい用意します。家を建てるのはその後。
コロケーションなどとカッコいいことを言うと、『Pass 単』 ぐらい(?)全部覚えてからにせ~や。という声が中東方面から聞こえてきそうです。とはいえ、『新・基本英文 700 選』 だけは、読み続けますが。

まあ、人それぞれだと思います。

愛読書(?)の 『TIME』 は 2 週間分 封も切らずに置きっぱなしです。。。

家にかえってから、『英検1級 語彙・イディオム 500題』の Theme 2 文化・社会の unit 1 日常生活 42 題の復習をやってみました。(まだ、このユニットの復習をしている。)

文化・社会に関する語彙は、これまた間口が広く、覚えられない。経済・ビジネス関係の語彙だけは、少々知っているのですが。。。

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ー この日曜日に TOEIC を受ける皆さんへー

2010年09月07日 23時14分46秒 | TOEIC

9月7日の学習記録。

今日も通勤の往き帰りで、『Pass 単』 Part 2 だけをひたすらリスニング。
あと、これから、昨日やった、『英検1級 語彙・イディオム 500 題』 の 42 問を復習します。

さて、今度の日曜日は 第 157 回 TOEIC 公開テストですね。まだ暑いですが、受験する人は是非頑張ってください。

僕は、8月26日の TOEIC IP でボロボロだったので、今回は受けませんが、僕のブログのような、写真も表もグラフもない、ベタ文だけの記事でもお読み頂いている方のために、TOEIC 対策について、少々書いてみます。

TOEIC を受けて、最後 (Part 7 の最後)まで終わらない人も多いと思います。(慣れている僕も、8月26日は、ヘロヘロで、終わらなかった。。)

TOEIC の Part 7  48 問 は、以前は、拾い読みというか、スキャニングで正解出来る問題がほとんどでしたが、最近は、『文章に書かれていないことは、どれか?』といった類の、一通り読まないと正解出来ない問題が増えてきました。

しかし、読むスピードそのもの(WPM)を上げるには、相当の練習と時間が必要です。僕も中々上がりません。

リーディングは、Part 5  40 問と Part 6  12 問が文法、語彙問題、(Part 6 は一見長文問題に見えますが、文法、語彙問題です。) Part 7  48 問が長文読解問題で合計 100 問、75 分です。

長文読解 48 問のうち、最後の20 問は、ダブル・パッセージ です。 ダブル・パッセージの問題は、非常にやさしく、一読すれば、だれでも解答出来ますが、時間が足りないために、これを落とすのは、非常にもったいない。

読むスピードを上げるのはひとまずおいて、Part 7 に振り当てる時間を理想的には 60分、最低でも 55分 確保するようにします。

ということは、Part 5 と Part 6  52 問を出来れば 15 分、遅くとも 20 分で終えるようにします。 文法・語彙問題は、時間をかければ出来る問題ではなく、知っているか、知らないかだけですので、どんなに長くても 1 問 30 秒以上は絶対にかけないようにします。知らない問題は、すぐに割り切り、適当にマークして(それでも 4 分の 1 は正解の確率があります。絶対にブランクでは残さないようにします。)サクサク次に進みます。(とはいえ、8月26日の TOEIC IP では、仕事の後でのテストの疲れからか、Part 5 と Part 6 では 23 分もかかってしまいましたが。。)

もしPart 5 と Part 6 を全て読むと、75 分では絶対に終わらないように TOEIC は設計されています。

とくに、Part 5 は、短文なので、ついつい全文読んでしまいがちですが、読解問題でも、解釈問題でもありませんので、全文読んで意味をつかむ必要はまったくありません。全文読んでいたのでは、よほどの上級者でない限り、絶対に時間が足りなくなります。

品詞を問う問題 (選択枝に同根派生語の動詞や形容詞や副詞が並んでいる)は選択枝と、空所の前後を見るだけで、2 秒で解けます。関係詞の問題も格を問う問題が多く、2 秒で解けます。 ただし、接続詞を問う問題だけは、節と節の意味関係をつかまなければならないので、時間がかかりますが、接続詞の問題は、せいぜい 2~3 問です。

Part 6 も長文が書いてありますが、選択枝と空所の前後だけ見て、それで解らなければ、空所のある文章と前後の文章だけ読みます。

Part 5 と Part 6 は全文読まない割り切りと勇気を持つことです。そして、しっかり読めさえすれば出来るPart 7 のやさしいダブル・パッセージ 20 問でしっかり稼ぎます。

僕も Part 5 と Part 6 はいつも何が書いてあったか、意味は全く覚えていません。

テクニックも結構得点を左右する TOEIC に、以前は非常に抵抗を感じたこともありましたが、相手(出題者)に合わせて状況判断するのも、決して姑息なことではなく、英語のうち (英語の全てではありませんが)と思い直し、最近はあまり抵抗はありません。

今からでも間に合う参考書を一冊上げろと言われれば、Part 5 と Part 6 では、『一日1分 TOEIC Test (パワーアップ編かステップアップ編どちらでも) 中村澄子 著 祥伝社 黄金文庫』 をお薦めします。





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9月6日の学習記録

2010年09月07日 00時32分34秒 | 英検1級学習記録

9月6日の学習記録。

今日も、往き帰りの通勤の電車の中で、『Pass 単』のPart 2 だけをひたすらリスニング。先日の記事で、9月の通勤時だけで、『Pass 単』のPart 2 を 40 回 聴いてみると公言しましたので、淡々と続けています。

今日で、9月に入ってから出勤日が、4日あったので、8 周聞きました。正確には、片道で 1 時間の通勤なので、片道 1.5 周、往復で 3 周聞けるのですが、集中力が途切れたり、帰りにはうつらうつら居眠りしている時間もあるので、往復で1日 2 周と勘定します。

少しずつ覚えている単語が増えているような、いないような。

正直あまり面白いものではありませんので、映画やニュースを聞きたい欲望にかられますが、ここは 8月8日の記事にも書きましたように、土日までは、馬ニンジン、ポチのお預け状態にします。

家にかえってから、『英検1級 語彙・イディオム 500題』の Theme 2 文化・社会の unit 1 日常生活 42 題をやってみました。

結果は、36/42 でした。

選択枝 4 つの単語が全て解る問題がほとんどなかったにしては、まずまずですが、正解率はどうでもよく、明日は、この42 問の復習に充てます。

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9月5日の学習記録

2010年09月05日 23時04分45秒 | 英検1級学習記録

9月5日の学習記録。

『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を、単語帳に書き出し。

『英検 1級 語彙・イディオム500題』の Theme 1  Unit 2 自然・環境 30題をやってみました。

結果は、26/30 と語彙問題が苦手な僕としては、珍しく、まずまずでしたが、語彙力がそんなに急に上がるはずもなく、明日も通勤時に淡々と 『Pass 単』の Part 2 のリスニングを続けます。。

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9月4日の学習記録

2010年09月05日 02時11分16秒 | 英検1級学習記録

9月4日の学習記録。

『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語をひたすら単語帳に書き出し。

『英検1級 語彙・イディオム 500題』の最初の Theme 1 自然科学の Unit 1 医療・研究 の24問をやってみました。

結果は、 18 / 24 でした。

これは、先日も書きましたが、一度やった本ですが、既にすっかり忘れている。。

500 題で選択枝も入れると、2,000 語 (含むイディオム)。Pass 単は、2,500 語 (含むイディオム ) で、両者はダブる単語が多いので、相互確認になります。(版元はどちらも旺文社)

語彙は、この2冊に集中します。

一通りやるということと、完全にモノにするというのとは、格段の違いがあることを感じます。

本当は、『スーパー・ボキャブラリービルディング (植田 一三 著 ペレ出版)』 もやりたいのですが、色々手を出しても、ロクなことがないので、(自分の経験で、ロクなことがなかったので)読み物として、時々読むに留めます。

あと、NHK 教育TV で、毎週土曜午後11時からの『新・ビバリーヒルズ青春白書』を副音声で英語で聞きました。(前にも書きましたが、このドラマがなぜ教育TV で放映なのかはよくわかりませんが) 英語は相変わらず、非常に難しいです。難しい内容のことを話しているわけではないですが、セリフの大半が親しい高校生同士の会話 (といっても、ストレッチ・リムジンでパーティに乗りつけたり、こんな大人びた高校生っているの、という感じですが) ですので、非常にスピードが早い。(というか、ナチュラルです。)

この番組を観るといつも、自分のリスニング力がナチュラルではないことを認識させられます。

タダ(NHK だから、視聴料は払っているが)ですので、皆さんも試されてみてはいかがでしょうか?

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9月3日の学習記録 -皿回しー

2010年09月04日 02時01分26秒 | 英検1級学習記録

9月3日の学習記録。

今日も、コケの一念のように、通勤の往きの電車の中でも、帰りの電車の中でも、『Pass 単』の、しかも、Part 2 ばかりリスニング。

通勤時間は、さらりーまんにとっても、さらりーうーまんにとっても、ほぼ確実に確保できる貴重な学習時間です。

・・・9月は1か月間 Part 2 ばかり聞くとすると、土日は通勤がないので、往きと帰りで20日 X 2=40 回。 40 回聞けば覚えるだろうか?そろそろまたニュースや映画などのまとまった英語を聞きたい誘惑にかられますが、9月は通勤のある平日はあえてニュースや映画や過去問の類は聞きません。(土日のお楽しみということにしておきます。)

だまされたと思って、通勤では、9月は 『Pass 単』 Part 2 だけを40 回聞いてみます。

音読は・・・電車の中では出来ないし、家にかえってからは、最近は猛暑ですっかりバテていて、全くやっていません。(いけませんね。。)

『新・基本英文 700選』を80文ほど読みました。これは一通り読み終わったら、音読します。(したいです。)

この土日は、4つに絞った参考書の1つ、『英検1級 語彙・イディオム問題 500題』を少しやってみます。これは6月の試験の前に、“悪あがき”で一通りやったのですが、試しに最初のページを見てみたら、第1問から、もう忘れていた。。。

ここ1か月間で苦し紛れに読んだ、『出来る人の勉強法(安河内 哲也 中経出版)』には、人間は 1か月で、覚えたことの 80 % は忘れる、という、エビングハウス忘却曲線の話が出ています。 僕の場合は、“忘却曲線”をまさに地でいっているわけでして。。。 

この本には、皿回しの皿の話も出ていて、『皿回しの皿は回し続けないと落ちる。1枚、2枚・・・5枚と回して、1枚目の皿が落ちそうになったら、回して、6枚目、7枚、と増やしていく。』というような、記憶のメンテナンスの話が解りやすく書いています。今の僕は、回した皿がボロボロ落ちていて、イメージぴったりです。
安河内先生は、僕の畏怖する國弘先生の”直系の弟子筋”に当たる人で、現在最強の英語の達人の一人です。読んでおいて損はない本だと思います。

あと、昨日の記事で書いた、ネイティブとの小難しい話 (経営管理の話)です。ネイティブと話すときは misunderstanding を避けるために、必ず、『僕が話すことで、もし解らないことがあったら、必ず訊いてくれ。』 と、前置きしてから喋ります。そう言うと(そう言わなくても)自己主張の強いネイティブは、解らないことがあると、必ず訊いてきます。。 特に質問がなかったので、自分の言うことは、通じさせられた(と信じています。)

どさくさに紛れて、英文の添削も頼んだが、時間がなくて、”その場添削” はしてもらえなかった。しかし、来週の火曜日に、メールで、添削したものを送ってくれるそうです。

今までも、ネイティブに添削してもらうと、いつも原型をとどめないほどに真っ赤になって返ってくるので、気分的にはイヤなのですが、苦手克服には、猫の手もガイジンの手も借りる、です。

日本人があまり意識に止めない(というか日本語にはない)a とか the とかあるいは”無冠詞”の冠詞の違いも、間違えると、彼ら、彼女らにとっては、非常に違和感があるようです。(意外に重い意味があるようです。) TOEIC 的な some of ~ とか、most of ~ のあとには、定冠詞 the がいる、ということは最近覚えたのですが、それ以外は手も足も出ない。。元来冠詞などどうだって、通じればいいじゃ~ん、タイプのおおざっぱな人間ですので。

ただ、『なんでここは、a ではなくて  the なんだ。説明してくれ。』とネイティブに訊いても、『まあ、感覚というか、習慣だね。』とカルくはぐらかされてしまいます。語法、文法、あるいは言語そのものも、突き詰めれば理屈ではなく、長い間、その土地の沢山の人が使ってきた習慣かとも思います。

ということは、理屈ではなく、理屈をこねずに慣れて覚えるしかない。。。

しばらく、皿回しの皿が落ちないように、徹します。

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9月2日の学習記録 -サンマの危機ー

2010年09月02日 23時47分03秒 | 英検1級学習記録

今日も暑いので、もう、『今日も暑いね。』という挨拶はだれも言わなくなった。

こう暑いと海水温も上がり、秋の鮭やサンマの漁獲量が減るらしい。両方とも大好きなので(特に秋のサンマはこたえられませんね。)色々なところに猛暑の影響が出ていて困ったものです。

ちなみにサンマは英語で、saury です。鮭は当然、salmon ですが、綴りが落とし穴です。sarmon と書いてしまいがちです。

通訳案内士試験には毎年のように ”魚シリーズ” が出ます。ガイジンは寿司好きなので、実用英語といえばそうですが。(菊とかタンポポとか、”花シリーズ” もよく出ます。僕は菊は未だに英語で正しく綴れない。
) 英検1級の語彙問題とはまた趣が違った通訳案内士試験ワールドがあります。(実は ”セサミ・ストリート”のように、動植物の名前を覚えていくのは、嫌いではありません。。)

ガイジンを接待で寿司屋に連れていくことも多かったので、魚名は結構覚えたのですが、今年は鰯でした。来年は鯛かも。蛸や烏賊も出るかもしれません。(蛸も綴りは octopus で-pus を -pas と書きがちです。)音と綴りが一致しない英語を書くのは本当に難しいですね。

さて、9月2日の学習記録。

通勤の往きの電車の中も、帰りの電車の中も、ひたすら念仏のように、『Pass 単』のPart 2 のリスニング。とくに帰りは中央線が遅れて2 時間近く乗っていましたので (中央線はしょっちゅう遅れるのですが)、Part 2 を 2 周聞けてしまった。往きで1 周、帰りで2 周、今日だけで3 周です。

CD だけではなく、昼飯の間にも、『Pass 単』の本を眺めるようにしているのですが、今日は本を忘れてしまった。・・・ということで、しばらくタブーにしていた『TIME』を2ページ読んでしまった。中国の鉄道事情の記事で、今や中国は、(時速200km以上出る)高速鉄道の総延長が、6,552 km の世界最大の鉄道国です。

家に帰ってから、『新・基本英文 700選』を70 文ほど読みました。(まだ読むだけです。)

早くも、またまた色んな参考書に手を出したい誘惑にかられますが、シンプル・イズ・ベスト。信じる者は救われる・・・といいな。

明日は仕事でネイティブとちょっと難しい話をしなければなりません。仕事のどさくさにまぎれて公私混同しない程度に、自分の書いた英文もチェックしてもらいます。

暑さでボーッとしていては、彼らのパワーには勝てませんので、今日は早めに寝ます。

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9月1日の学習記録  - Pass 単 Part 2 -

2010年09月01日 23時54分16秒 | 英検1級学習記録

今日から9月ですね。今年の夏は、気象台始まってからの130年間で一番の記録的猛暑とのことです。(もう9月ですからね。)

日本の夏は、すでに “熱帯”で、シンガポールより暑いのですが、“熱帯”対応ができておらず、今日から学校が始まる小中学生や先生方は、冷房もない教室でかわいそうですね。もっともウチの会社も ”エコ対応” で、28度設定。体感温度はもっと高く、かなり暑いですが。

9月1日の学習記録。

今日も通勤の往き帰りの電車の中で、ひたすら『Pass 単』のリスニング。

最近は、Pass 単の中のPart 2 ばかり繰り返し聞いています。
語彙の難度からいえば、Part 1 → Part 2 → Part 3 の順に難しくなると思いますが、Part 3 には inconceivable や ecclesiastical のような綴りの長い、音節の多い単語が多いので、ぱっと見の印象が強く、記憶に残りやすいので、結構覚えやすいです。(とはいえ、正確に書けるかどうかは別問題ですが。。。)

しかし、Part 2 は、ebb や dire など、短い綴りで、しかもあまり見かけない単語が多いので、印象が薄く、中々覚えられない。

ということで、ここ当面は、接触頻度を高めるため、ひたすら Part 2 を聞き、覚えます。

先日の記事で書いた、『新・基本英文700選(駿台文庫)』も読み始めました。まだ、“素振り”の前の準備運動の段階なので、音読するまでには至っていません。まず一通り読みます。

あと、中断していた、サンデル教授の『JUSTICE- WHAT'S THE RIGHT THING TO DO ?(PENGUIN BOOKS)』を今日やっと読了しました。(読むのに時間がかかっているうちに、もう邦訳がしっかり出ています。。。)

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