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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

9月18日と19日の学習記録

2010年09月20日 01時26分47秒 | 英検1級学習記録

今日から、ブログのレイアウトを少し変更してみました。

9月17日の記事でも予感していたように、18日と19日は、ポチのお預け状態となっている 『TIME』 をしゃかりきに読みました。

18 日は 17 ページ
19 日は 12 ページ

読みました。ポチのお預け状態も時には威力を発揮するものです。

『できる人の勉強法 (安河内 哲也 著 中経出版)
』 は、学習に取り組もうとしている人に対し、かなり奥深いところを解りやすく具体的に書いてあり、なかなか素晴らしい本で、今でも時々読み返す時もありますが、その中で、『ある一線を超えると勉強そのものが息抜きになる。』 とあります。

僕は、自分の好きなことしかやらない気まぐれな性格ですので、強いて勉める、と書く勉強そのものが大嫌いなのですが、ウイーク・ディの Pass 単 などは、確かに強いて勉める ”勉強”ですが、週末の TIME を読んだり、CNN や ABC  や映画を聞いたり、というのは、”息抜き” とまでは、まだまだとても言えませんが、ウイーク・ディのポチのお預け状態から解放され、結構楽しみになりはじめてきています。

ウイーク・ディは、自分の弱点の語彙中心のインプット、週末は、アウトプット (TIME を読むのもCNN や ABC を聞くのも、生の素材なので、僕にとってはインプットではなく、アウトプットです。)のサイクルで、ここ当面回します。

今日読んだ TIME の記事の中には、トニー・ブレア元英国首相が、回想録を出したのですが、その要約のようなものを本人が TIME に寄せた記事がありました。ブレアは在職中クリントンとブッシュ両元米国大統領と頻繁に交流があったのですが、曰く、『この2人の元大統領は、現在実態よりも非常に低く評価されているが、2人とも賢さと決断力がある人達』ということです。

そうかな?とも思いますが、ブレアほどの人が書くと、文章にも何かしら説得力があり、説得力ある書き方の参考になりました。

あと、『英検 1 級 語彙・イディオム 500 題』を

18 日は、Theme 2 文化・社会の Unit 3  社会の 42 題をやり、
結果は、32 / 42
19 日は、Theme 3 政治。国際問題の Unit 1 政治の 30 題をやり、
結果は、24 / 30

でした。

コメント (2)
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