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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

9月1日の学習記録  - Pass 単 Part 2 -

2010年09月01日 23時54分16秒 | 英検1級学習記録

今日から9月ですね。今年の夏は、気象台始まってからの130年間で一番の記録的猛暑とのことです。(もう9月ですからね。)

日本の夏は、すでに “熱帯”で、シンガポールより暑いのですが、“熱帯”対応ができておらず、今日から学校が始まる小中学生や先生方は、冷房もない教室でかわいそうですね。もっともウチの会社も ”エコ対応” で、28度設定。体感温度はもっと高く、かなり暑いですが。

9月1日の学習記録。

今日も通勤の往き帰りの電車の中で、ひたすら『Pass 単』のリスニング。

最近は、Pass 単の中のPart 2 ばかり繰り返し聞いています。
語彙の難度からいえば、Part 1 → Part 2 → Part 3 の順に難しくなると思いますが、Part 3 には inconceivable や ecclesiastical のような綴りの長い、音節の多い単語が多いので、ぱっと見の印象が強く、記憶に残りやすいので、結構覚えやすいです。(とはいえ、正確に書けるかどうかは別問題ですが。。。)

しかし、Part 2 は、ebb や dire など、短い綴りで、しかもあまり見かけない単語が多いので、印象が薄く、中々覚えられない。

ということで、ここ当面は、接触頻度を高めるため、ひたすら Part 2 を聞き、覚えます。

先日の記事で書いた、『新・基本英文700選(駿台文庫)』も読み始めました。まだ、“素振り”の前の準備運動の段階なので、音読するまでには至っていません。まず一通り読みます。

あと、中断していた、サンデル教授の『JUSTICE- WHAT'S THE RIGHT THING TO DO ?(PENGUIN BOOKS)』を今日やっと読了しました。(読むのに時間がかかっているうちに、もう邦訳がしっかり出ています。。。)

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8月31日の学習記録 -再び暗記ー

2010年09月01日 01時00分06秒 | 英検1級学習記録

8月も今日(昨日)で終わりですが、まだまだ暑いですね。

今日は通勤の往き帰りの電車の中で、『Pass 単』のリスニング。

家に帰ってからは、『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を単語帳に書き出してひたすら覚える。

やり直し英語の伸び悩みで、色々考えたり、色々な人の書いた本も読みましたが、英語は、少なくとも英検1級レベルまでならば、(それ以上のレベルの試験は体験したことがないので解りませんが)あるいはネイティブとの商談でも、暗記です。

暗記、という言葉が悪ければ、脳に留めた記憶をどれだけ無意識に再現出来るかです。記憶にないことは書けないし、話せないし、読めないし、聞けない。

しかし、無意識に再現出来るようになるためには、嫌になるほどの繰り返しが必要です。

よく、『自分はもう歳だから記憶力が落ちてきて。。。』という人がいますが、(自分もそのようなことを言う人と同じような歳になりましたが)生化学的、医学的に記憶力そのものが歳とともに落ちる、ということはあり得ないと(信じています。)
ただ、無意識に再現できるようになるためには、嫌になるほどの地道な反復が必要なので、それを行う体力も含めた気力、根気、集中力が落ちているだけのことでしょう。

宮里 藍もイチローも錦織 圭も、このようにスイングしよう、と考えてからスイングしているわけではないと思います。無意識のうちに再現出来ているのだと思います。

その影には、何千回、何万回という、“素振り”があることでしょう。

僕は、飽きっぽい、新しモノ好きな性格が災いして、“素振り”を省略して、いきなり実践の”試合”ばかり出過ぎました。
『TIME』などは、メジャーリーグ級の実践の“試合”でしょう。(とはいえ、時々は読み続けますが。)

そこで、(面白くないのは重々承知しているのですが)、ここは基本に立ち返り、”素振り”です。

『Pass 単』 と 『新・基本英文700選』を擦り切れるまで“素振り”します。

英文法に関しては、は中学1年から高校1年までの教科書の“素振り”で十分だと思います。実践の”試合”でも、関係詞は時々出てきても、高校上級の仮定法のような、“超変化球”はほとんどお目にかかりません。

ブログの記事としても、“素振り”の反復の“学習記録”ばかり書いてもあまり面白くないのも、重々承知しているのですが。。。

自分としては、英語については、これしかブレーク・スルーの道はないと思っています。

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