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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

9月28日の学習記録 - イディオムが。。。ー

2010年09月29日 00時38分30秒 | 英検1級学習記録

あっという間に9月も終盤。今日も雨まじりの 1 日でした。

9月28日の学習記録。

今日も通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』の Part 2 だけひたすらリスニング。

昼飯時に、ステーキ丼を食べながら、Pass 単 5 周目(読んだのが 5 周だけ)でも覚えていない単語を書き出した単語帳を眺める。。と、ここまではルーティンです。

家に帰ってから、
『英検 1 級 語彙・イディオム 500 題』のイディオム① 35 問をやりました。

結果は、18 / 35 。

英検 1 級では、動詞+前置詞の句動詞のイディオム問題が 4 問出ることは分かっているのですが、あてずっぽうという意味では、単語単体の問題よりも、さらにずっとあてずっぽうです。 ダルビッシュのスライダーのように、来ることが分かっていても打てない。(要するに、苦手な語彙・イディオム問題の中でも、一番苦手です。)

動詞+前置詞の句動詞もそれこそ星の数ほど無数にあって、覚えなければならないんでしょうが、せいぜい Pass 単の巻末の 300 個と、この『語彙・イディオム 500 題』に出ているもので精いっぱいです。

前置詞にも意味があり、over とか up とか off  とか to とか with などはネイティブは日本人の考えている語感とはかなり違うというか、深いとらえ方をしているようです。

たとえば、up には完了させる、という意味合いもあるということを最近知りましたが、こういうイメージは中々湧いてきません。(そういう意味では、最も ”英語的” な問題とも言えますが。)

前置詞に対するイメージを鋭くすれば、星の数ほどある句動詞も覚えなくてもすむような気がするのですが、そんなに上手くいくわけないでしょうかねえ。。。

コメント
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