
楽しみにしていた 白駒池

右に行くと 高見石 ・・・ 行かないよっ!って言っているのに、途中までとほざくから付き合った。


苔がとてもきれいで有名なところ・・・眺めながら行ったら


戻るに戻れないところまで来ちゃった


ぶーすか言っているうちに着いちゃった。なぁんだ着いちゃったじゃないっ!標高2,300mの高見石小屋


だがしかし 高見石とは・・・
私の場合、右肩骨折神経ブチ切れ右手ぶっらぁ~ん事件がありましたもんで、両手両足を全部は使えません。三点支持・・・無理っ!
ほら、おいでっ!と言ったから、はぁっ!?っと鬼の形相をしたら、さすがに怖いと思ったのかそれ以上は言わず、




高見石・・・この石を登ると

白駒池が見える絶景が待っています。って、写真を見てそう思った。

登るに登っても下りてこられない・・・真っ青になって必死で下りてきた方をみて、私の場合登らずに大正解。なんとかは危うしに近寄らず


高見石小屋まで登ったのはいいんだけれど、登ったら下りなくてはならない

来た道と違うところを下りたら、なんと来た道のほうが下りるには楽と聞き、もう戻れないですよねって言われて、はぁそうですね

ずっとこんな感じですかぁ~?そうですね、かなり下までずっとこれです。


時には後ろ向きになり、時には尻をついてずるりと下りる、・・・ちょっとあんたっ!あんたがね!べらんめーで八つ当たりをして下りてきて言った一言・・・すっごい達成感あるよね

ヤクでもやったか?なんてやったこともないのにきっとこうなのか?と物騒な事を思ったりした。
こんなの私だけ・・・だいたい後から来た方には端に避けて、お先にどうぞ



やっとのことで下りてきて、楽しみにしていた白駒池を一周・・・はしなかった。又今度。
お山は・・・上までは何かで行って、登るのではなく、そこのいい空気を吸いながら歩くのがいい

