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白駒池一周のつもりが・・・高見石

2013-09-09 05:42:19 | ときどき森へ・・・


楽しみにしていた 白駒池



右に行くと 高見石 ・・・ 行かないよっ!って言っているのに、途中までとほざくから付き合った。

 

苔がとてもきれいで有名なところ・・・眺めながら行ったら

 

戻るに戻れないところまで来ちゃった 



ぶーすか言っているうちに着いちゃった。なぁんだ着いちゃったじゃないっ!標高2,300mの高見石小屋

 

だがしかし 高見石とは・・・
私の場合、右肩骨折神経ブチ切れ右手ぶっらぁ~ん事件がありましたもんで、両手両足を全部は使えません。三点支持・・・無理っ!

ほら、おいでっ!と言ったから、はぁっ!?っと鬼の形相をしたら、さすがに怖いと思ったのかそれ以上は言わず、 カメラだけいってらっしゃぁ~い  トイレの前で待っていた。 



高見石・・・この石を登ると



白駒池が見える絶景が待っています。って、写真を見てそう思った。



登るに登っても下りてこられない・・・真っ青になって必死で下りてきた方をみて、私の場合登らずに大正解。なんとかは危うしに近寄らず 



高見石小屋まで登ったのはいいんだけれど、登ったら下りなくてはならない  

来た道と違うところを下りたら、なんと来た道のほうが下りるには楽と聞き、もう戻れないですよねって言われて、はぁそうですね 
ずっとこんな感じですかぁ~?そうですね、かなり下までずっとこれです。



時には後ろ向きになり、時には尻をついてずるりと下りる、・・・ちょっとあんたっ!あんたがね!べらんめーで八つ当たりをして下りてきて言った一言・・・すっごい達成感あるよね  
ヤクでもやったか?なんてやったこともないのにきっとこうなのか?と物騒な事を思ったりした。

こんなの私だけ・・・だいたい後から来た方には端に避けて、お先にどうぞ  としていた。すると皆さんご挨拶をしてさっさと下りて行かれた。

    

やっとのことで下りてきて、楽しみにしていた白駒池を一周・・・はしなかった。又今度。

お山は・・・上までは何かで行って、登るのではなく、そこのいい空気を吸いながら歩くのがいい  


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絵本・レオ=レオニの本 

2013-09-08 16:49:50 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        コーネリアス―たってあるいた わにの はなし

 内容紹介
わになのに立って歩くコーネリアス。さるから、逆立ちや木にぶらさがることを教えてもらって得意に。でも仲間に見せても、「へえ それで」というばかり。でもでも、やがて・・・。

 そう、やがて・・・

やさしいおさるに、仲間のわに達・・・

子供たちは何かをたくさん学ぶでしょう 

絵本は楽しいっ!


         びっくりたまご―3びきのかえるとへんなにわとりのはなし

 内容(「MARC」データベースより)
いしころじまに住んでいる3びきのかえる。そのうちの1ぴきが、大きな美しい卵を見つけました。いったいそこから何が生まれるんだろう? 3びきはいろいろ考えます。

 まるいいしころをみつけたから、転がして持って行ったのね。なんとたまごだった。
にわとりだってぇ~?

読んでいると・・・にわとりじゃな~いも~ん!って声が聞こえてきそう。


大人すぎる大人だってたまには絵本を読みたくなるんです。


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祝!東京オリンピック ちゃたまやのダブルしゅー と トウモロコシ畑のむこうにみぃつけたぁ・・・

2013-09-08 05:45:27 | ときどき森へ・・・
   初めに 祝  東京オリンピック    









トウモロコシ畑がつづく道・・・手前にあざみがたくさん咲いていて、とてもきれいだから眺めていたら・・・ムム!!!風見鶏?

気になってちょっと行ってみたら、学校だった。

もうすでに廃校になっているけれど、ブロックでできた学校で小さいから分校だったのかしら・・・?いつぐらいの建物なのだろう?

後日再び通ったら人がたくさんいた。盆踊りの準備でもしているのかしら?
この時期あちこちに盆踊りの櫓が立っているから、もしかして?なんて思ったのでした。
もし、ちゃたまやのシュークリームを持っていなかったら、ちょっと教えていただいたかも・・・すいませ~ん、この建物は・・・って。



   

で、そのちゃたまやさんの ダブルしゅー と シフォンケーキ 

シューはごっつくてお腹いっぱいになります。
とろ~りカスタードと生クリームはくせになるくらいおいしゅうございます。と、私は言う 

お気に入りの映画をみながら、ちゃたまやのシュークリームをいただく・・・至福の時間 ・・・なのだけれど、なかなかどうして、ツタヤさんっ!

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本・矢崎存美 「ぶたぶた洋菓子店」

2013-09-07 17:42:12 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー。

 で、どうなったんだろう・・・結果・・・?

「コション」とはフランス語で「ぶた」

今回、ぶたぶたさんはあんまり登場していないですけれど、ピンクぶたのおじさん、ぶたぶたはいい味だしています。

パティシエのぶたぶた、おいしいケーキを作ります。ほんわかりんなお話。

あとがきに参考にしたお店が書かれています・・・全部北海道のお店だぁ!


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本・森見登美彦 「聖なる怠け者の冒険」

2013-09-06 07:13:34 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

         聖なる怠け者の冒険

 内容(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。

 祇園祭宵山の不思議なお話  絵は大好きなフジモトマサルさん

テングブラン?・・・デンキブランぱくった?・・・なぁ~るほど 

真っ赤な浴衣に金魚

玉川さんが道を尋ねた警官・・・は?また?・・・え?また?・・・よくも同じ警官に!!!

人間である前に怠け者の小和田君・・・みっけ・・・ぽんぽこ仮面

なっが~い宵山の冒険。冒険かぁ、いいなぁこの冒険 

「宵山万華鏡」を読んでいたからちょっと慣れていた・・・次は一緒の世界に入れるかもしれない 


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本・石田千 「山のぼりおり」 

2013-09-05 07:10:23 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

         山のぼりおり

 内容(「BOOK」データベースより)
のぼっておりた十の山。『山と溪谷』の連載に書き下ろしを加えた石田千初、「登山」エッセイ集。写真家・坂本真典のモノクローム作品収録。

 北八ヶ岳・天狗岳 / 東北・栗駒岳 / 北アルプス・燕岳 / 信越国境・苗場山 / 高尾山稜・景信山 / 屋久島・宮之浦岳 / 北海道・大雪山 / 中部・御岳山 / 富士山 / 東北・鳥海山 

基本、私は山には登りません。石田千さんが書いているから読んでみただけ・・・やはり文章が好きとわかった。

東北・栗駒山
「・・・この山は、もともと熊のいる山なんだから、熊出没注意の看板をつけるのがおかしいんだ。熊のほうが立てたいくらいでね。ヒト出没注意とね」湯浜の宿で・・・

北アルプス・燕岳
ヤコブのはしご・・・ずっと天使のはしごって言っていた。

屋久島・宮之浦岳
「森林限界を越えると、恐竜が産み落とし忘れてしまったような岩が、ぽとんぽとんとある」
なんだこれ?と、みた写真がそれ?

中部・御岳山
きのこ先生といっしょに。。。まぜてくださいとお願いした。なんか、素敵!

富士山
今後、たっくさんの人が登る山、好きな山、美しい山・・・きれいね~と眺める山

東北・鳥海山
山形側ね。私は秋田側にちょびっと住んでいた。だから毎日、どーんと目の前にあるお山を眺めていた。
車で登ってテニスをしていた。
天皇陛下が皇太子時代に車で登っていかれた。赤ちゃん抱っこしてボーっと車列をみていたら、窓を開けて美智子様が手を振ってくださった。いい思い出。
その前にボコボコだった道路が、滑らかになった。

高校の時にワンゲル部が遭難した。女子部員が滑落し、それを助けに行った先生も亡くなった。
それ以前から山には登らなかったけれど、絶対に登らないと決めた。
そんなことばかり子どもの前で話していたから子どもも山には登らない・・・って言っていたのに、何年か前に富士山に登った。事後報告・・・偉いね!

なんちゃって私、高尾山には麓にちょびっと住んでいたから登っている。そして最近山歩きはするようになった。


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池の平湿原

2013-09-05 06:07:09 | ときどき森へ・・・


  



 





          







 

 



 

 

  



                池の平湿原 

高原の家に置きっぱなしになっているトレッキングシューズを引っ張り出してきて、いざ湯の丸へ・・・

高峰高原ホテルから狭い道をぐんぐん入って行き、池の平湿原駐車場に車を止め、係りの方にお話を聞いて出発。
車はまだ2台しか止っていなく、大丈夫?なんて思っていたけれど、これからどんどん来るから大丈夫と・・・

チップ舗装のゆるやかな坂道をとおり、池の平三方歩道から入りぐるりとまわり、三方コマクサ園~三方ヶ峰~見晴コマクサ園、ピグミーの森から2,110mの雲上の丘広場、2,108mの雷の丘、2098mの村界の丘・・・
駐車場が2000m超えていますから・・・途中 むむ!これはもしかして登山?なんてところもあったけれど、子供は運動靴で軽やかに歩いていました。

   

   

   

   

   

駐車場のおじさんに、花がきれいですからね、ゆっくりしてきてください。と言っていただきうれしかった。
前に来たときもとても親切にしてくださったのです。

こういうところにいると私もいい人になれるか?と言ったら、どうだかね~・・・だって 


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本・吉田篤弘 「モナ・リザの背中」

2013-09-04 18:37:29 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        モナ・リザの背中

  内容(「BOOK」データベースより)
ある日、訪れた美術館で、展示中の「受胎告知」の世界に迷い込んでしまい…。絵の中に迷い込んだ男の冒険奇譚。

 あー・・・入ったね、絵の中に・・・

アノウエ君?なんだイノウエ君か・・・あぁそういうこと。そのアノウエ君のふ~ん!なことが魅力的

あちら側とこちら側ね。

夕方は急ぎますよ、夕食の支度をしますから・・・違うか!

絵には奥があるわけで?二次元やら三次元やら・・・出たっ!モナ・リザの背中!・・・そのむこうにモナ・リザを描くダ・ヴィンチ・・・その絵を鑑賞する人々

ダ・ヴィンチの絵の中に取り込まれたときにいた緑色のチョッキを着たブロンドの男

わ!今度は絵から出てきた人?あの人はルイジアーノの「十二人の船乗り」左から二人目!絵から消えてる?
その絵をまじめに探しました。。。

ふふふ ほんとだね!なことが多々

やっぱり有楽町の地下街が好き・・・くしゃみ出た! 

五十歳独身の先生の雅号は曇天・・・私だったら向島だな・・・と、お呼びでないでしょ!なのに言ってみたかっただけ。

無人島にずっと一人で居なさい。って言われたら持って行こうかな?この不思議な本!
わかったような?わからんちんのような?じっくり読んだらもっとわからんちんかも知れないけれど、なんか惹かれた。
アノウエ君もいいですか?って聞いてみよう!ひとりじゃなくなるからダメか!

わからんちんな事を書きました。


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お山で、にらみあいっ!

2013-09-04 00:07:30 | ときどき森へ・・・




 

お山でにらみ合い

カモシカも人間もお尻を見せたら襲われると思っていたのか知らないけれど、どちらも動けずか、動かずか、これまた知らないけれど・・・

緑のロープで仕切られた景色のいい展望台に向う道・・・どいてくれそうもないからここはやめとこ!  パチリとして先を急いだ  と言いたいところ、カモシカはお尻をみせた。

展望台いく?どうする?とわいわい! 私たちはとっくに、やっぱり、先を急ごうとしていたから行かず!戻ってきたら怖いじゃん 

私はリュックに熊避けの鈴を付けているのだけれど、カモシカにはどうなんでしょうね?と・・・あーそうですね、これ熊用だから・・・ 
え、そうなの?熊だけ?って熊にあったことないからわからないけれど、大丈夫かなぁ~と思ったのでした。

カモシカは何もしなければ、何もしないらしいけれど・・・動物達の場所だからネ
熊はなにもしなくても、出会っちゃうとなにかするらしい。きっとびっくりしちゃうんだろうね?
私もびっくりするとなにかするけど・・・たとえば、腰を抜かすとか 


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本・アンソロジー 「恋の聖地 そこは、最後の恋に出会う場所。」

2013-09-03 07:04:12 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

        恋の聖地: そこは、最後の恋に出会う場所。 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
大人なら誰でも、愛に傷つくことがある。望みのない恋に溺れたり、かけがえのない相手を見失ったり。けれど、そこに行けばきっと出会えるはず。まだ見ぬ大切な人に。忘れかけていた、いつかの自分に。だから、日常を離れて旅立とう。小さな奇跡をさがす、祈りにも似た想いを抱えて―。全国各地にある「恋人の聖地」を舞台に、七人の作家たちが紡ぎ出す、七色の恋愛アンソロジー。

 表紙がかわいいっ!

幸福駅二月一日 愛国駅・幸福駅   原田 マハ/著
キュレーターの原田さん・・・やはり美術館が最後に  そう、あのときのスケッチの絵があったのです。

たわいもない祈り 石のまち金谷   大沼 紀子/著
いやいやビーチサンダルで雨の中お山に・・・妹に彼をとられ、結婚までされちゃったって・・・電車で読んでいたのにの えっ!? なんて声が出てしまった。
白髪の夫婦が楽しげに断崖絶壁の地獄をのぞいている。そんな夫婦になりたい?大丈夫!

しらかんば 八千穂高原   千早 茜/著
そう、ここすばらしいんです。大好きな場所。

たゆたうひかり 霧ケ峰八島ケ原湿原   窪 美澄/著
この湿原!行ってみたい。そしたらこのお話思い出すかしら?瀧本くんとはどうなった?

テレビ塔の奇跡 名古屋テレビ塔   柴門 ふみ/作
ふたごの兄弟。そうだったの・・・

聖域の火 宮島弥山消えずの霊火堂   三浦 しをん/著
これはこれは切ないお話で・・・でもとても染み入りました。

トキちゃん 阿蘇山本堂西巌殿寺奥之院   瀧羽 麻子/著
あたたかくなるお話。

 はずれがなかったアンソロジー


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本・真保裕一 「正義をふりかざす君へ」

2013-09-02 06:49:30 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

         正義をふりかざす君へ

 内容(「BOOK」データベースより)
地元紙の記者だった不破勝彦は、神永美里と結婚し、義父の仕事を助けるべくホテル業へ転身する。が、やがてホテルは不祥事を起こし義父は失脚、妻との不和も重なり、彼は故郷から逃げ出した。七年後―彼は帰りたくない故郷へと戻る。元妻の不倫相手を救うために。問題を起こしたホテルを、正義の名のもとに攻撃した新聞社。そのトップに就任したのは、高校の先輩である大瀧丈一郎だった。ホテルは彼の傘下に吸収され、不破を恨む者たちが次々と現れる。そして、ついに魔の手が彼を襲う―!「正義」の意味を問い直す、渾身の長篇ミステリー!!

 いったい故郷に何をしに来たのだろう?が知りたくてガツガツ読んだ。

こんな時間にこんな場所でコンタクトを落としたぁ~?手を貸せぇ~!・・・ありえない。絶対にあやしいでしょ!・・・始まりました。

あわわ・・・高校生まで巻き込んで・・・政治って何っ!こっわいわね~・・・元妻の復讐劇とでもいうのだろうか?女はおっそろしいわね~・・・

朝比奈順君はこれからどうなるのだろう?
せめて順君くらいは救ってから帰れよ!な~んて思ったのでした。


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絵本・梨木香歩 「ペンキや」 と 本・小森香折 「ニコルの塔」

2013-09-01 07:28:23 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

        ペンキや

  内容(「BOOK」データベースより)
喜びや悲しみ、浮き浮きした気持ちや寂しい気持ち、怒りやあきらめ、みんな入った「ユトリロの白」を塗りつづけたある職人の物語。

 お父さんのハケが・・・

お願いした色と違う色を塗るのはお父さんのハケを枕元に置いて寝ると・・・

「ユトリロの白」を塗りつづけていたのね。
何十年も前に「ユトリロの白」と注文した人が・・・

心温まる不思議で素敵なおはなし


                  読書備忘録 

          ニコルの塔

 内容(「BOOK」データベースより)
寄宿舎と授業塔を往復する、単調だけど静かな生活。だがニコルは気づいてしまった。「ここは何かがおかしい、わたしはニコルではない…」“地球のマント”に隠された、修道院学校の忌まわしい秘密とは?そしてニコルは、そこから無事に脱出し、記憶をとりもどせるのか?不思議な猫に助けられ、謎の絵に導かれる、ミステリアス・ファンタジー。第5回・ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。

 こみねゆらさんの絵で検索していたらできた本・・・児童文学だけれど面白そうだから読んでみた。

不思議なお話・・・恩田陸さんのお話にもこんな感じのがあったなぁ~と読んでいた。

あとがきを読んだら・・・
レメディオス・バロ の絵
「塔へ向かう」「地球のマントに刺繍して」「逃亡」をみてみたくなった。


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