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本・群ようこ 「咳をしても一人と一匹」

2018-12-21 06:05:37 | 図書館本 読書備忘録 
咳をしても一人と一匹

 内容(「BOOK」データベースより)
遡ること20年前、マンションの片隅で保護した子ネコ、それがしいとの出会いだった。小さな体ながらも隣室の飼い猫(オス)に襲いかかったり、外ネコとも渡り合ったり…そんな最強の“女王様”も、今や立派な老齢猫に、キャットフードの懐石食い、夏の朝の早起こし、爪切り問題、台風の日の大はしゃぎ、外出後のアフターケアなど、自称・“世界一、飼い猫に叱られている飼い主”の著者が贈る、笑いあり怒りありの日々の記録。

               

 読書備忘録 

お子ちゃまの代わり・・・

相変わらずの猫愛物語

それにしても女王様だからね、わがままであります。
こるらぁーっ!とは叱らないの。
獣医さんのところではとってもいいニャンコっぷりを発揮して、小憎らしいです。

こんだけ甘やかしていたら女王様にもなりま~す。
ご自身、「世界一、飼いネコに叱られている飼い主」がギネスに有ったら絶対に一位に慣れると思っているんだから、しょうがない。
人間の子供を育てるとなるとそうはいかない!
ネコちゃんだからね・・・

群さんに拾われて・・・しいは幸せもんです。

猫って昔は拾って飼うもんだったのよね。

ゴキブリの話はね・・・
実家の東京を離れてから、ゴキブリをみることはあんまり・・・

人生最後の猫は「しまいネコ」だそうで・・・

もたいさんのビーは亡くなっていたんでしたっけね。

★★★☆☆


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