ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・又吉直樹 「月と散文」

2023-08-21 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった―― 16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!


               

 読書備忘録 

怒らないのね。理由があって納得している。ちょっと見習おう。

矢沢永吉のシャワーの話「俺、キミの仕事一生断らないから」すっごい人だなぁー

カレーの話、お母さんとドッジボールで鼻血の話、二歳からの記憶があるとか、ひとり言かるたとか、レコード針と言うコンビに、居ないんかい!と突っ込んだり、覗き穴から見る配達員にこれ最高!と喜んだり・・・

なんかいいなぁー・・・と読んでいた。

そうそう相方帰って来るんでしたね。

★★★★☆



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