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本・原田マハ 「ゴッホのあしあと」

2018-10-09 07:03:05 | 図書館本 読書備忘録 
ゴッホのあしあと 日本に憧れ続けた画家の生涯 (幻冬舎新書)

 内容紹介
生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。映画「炎の人ゴッホ」の影響もあり不遇をかこった狂気の天才という印象が強く、死後高騰し続ける作品は、今では時に百億円を超える金額で取引され、センセーショナルに語られることが多い。だが真の姿は写実絵画から浮世絵、空想画と新しい描法を研究し独自の様式を追い続けた努力の人。またラテン語とフランス語を巧みに操る語学の才をもち、弟宛の膨大な手紙は「告白文学の傑作」として読み継がれている。新たな「人間・ゴッホ」像に迫る。

               

 読書備忘録 

初期の作品 「長い棒を持つ農夫」新潟県立近代美術館に、生前に売れた絵は「赤い葡萄畑」の一枚のみだったと言われていること

「たゆたえども沈まず」についても、これは小説ですからねということ

ゴッホのあしあとを巡る旅・・・
行かないけれど、行ってみたいと思った。

「たゆたえども沈まず」を読んでいたからね。が、感想かな・・・


★★★☆☆


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